男の倫理




男は、「陽」で勇敢で
心配を知らぬというのでなくてはなりません

「苦しいところは我輩が受け持とう
むずかしいところは私が引き受けよう」

という、これが男というものであります

そして、あくまでも押していくということをやる
どこまで押すかというと
成就するまで押してゆくというのであります

「男性の倫理」は、
躊躇せぬ、くよくよせぬ、なまけぬ、思いきってやる
 ---ということであります

丸山敏雄