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背景

このメルマガはもともと、私がコンサルティングをさせて頂いたお客様むけに
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その後、名刺交換した方や資料請求のあった方にも送らせて頂いています

参考例

【 大あくび みられて慌てて 手でかくし 】

「話しがつまらないからだよ・・」という心の声が聞こえてきそうな気がする、さかうえひとしです

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■「大きな努力で小さな成果を」鍵山秀三郎

「大きな努力で、小さな成果を」私が講演をお引き受けするときのテーマのひとつです。
「逆ではないんですか」と指摘されることがよくあります。


そんなとき、「小さな努力で大きな成果」を得る生き方よりも「大きな努力で、小さな成果」を得る生き方のほうが、より確実な方法です。
そのほうが自信になり満足が得られます。と答えるようにしています。


「小さな努力」で「大きな成果」を得ますと、心が不安定になります。

落ち着きをなくし、険しい人相になります。


近年、世相が悪化している背景には、「小さな努力」で「大きな成果」を安易に得ようとする人が、あまりにも多くなっているのが大きな原因です。


一方、「大きな努力」で「小さな成果」を得る生き方をしますと、心が安定し気持ちがおだやかになります。
昔の日本人が、貧しくとも顔立ちに風格があったのは、手にする報酬よりも、はるかに多くの努力を己に課していたからです。


「労せずして手に入れよう」とか「うまく立ち回って、ものにしよう」などという姑息な考えを否定する、社会正義が定着していたからです。
たとえ「大きな努力」で「小さな成果」しか得られなくても、そういう生活に耐えられる安定した生き方の人が増えれば、必ず世の中はよくなります。


■「真剣勝負」松下幸之助

剣道で、面に小手、胴を着けて竹刀で試合をしている間は、いくら真剣にやっているようでも、まだまだ心にスキがある。
打たれても死なないし、血も出ないからである。

しかしこれが木刀で試合するとなれば、いささか緊張せざるを得ない。


打たれれば気絶もするし、ケガもする。

死ぬこともある。


まして真剣勝負ともなれば、一閃が直ちに生命にかかわる。

勝つこともあれば、また負けることもあるなどと呑気なことをいっていられない。


勝つか負けるかどちらか一つ。

負ければ生命がとぶ。

 

真剣になるとはこんな姿をいうのである。


人生は真剣勝負である。

だからどんな小さな事にでも、生命をかけて真剣にやらなければならない。


もちろん窮屈になる必要はすこしもない。

しかし、長い人生ときには失敗することもあるなどと呑気にかまえていられない。


これは失敗したときの慰めのことばで、はじめからこんな気がまえでいいわけがない。

真剣になるかならないか、その度合によってその人の人生はきまる。


大切な一生である。

尊い人生である。


今からでも決しておそくはない。

おたがいに心を新たにして、真剣勝負のつもりで、日々にのぞみたいものである。


■「組織の価値観と人事」P・F・ドラッカー

人はいかに賞され罰せられるかによって左右される。

彼らにとって、賞罰こそ組織の目的、価値観、位置づけ、役割を教えるものである。


人事に表れるこの組織としての価値観に合わないものは、すべて無効である。

それどころか摩擦のもととなり、組織としての機能不全をもたらす


■「ランチェスター戦略方程式の重要な比率は2:1」

第二次大戦時に作られたランチェスター戦略方程式のポイントは、ランチェスター法則の武器効率(質)の部分にあたる戦闘力を「戦略力」と「戦術力」に分けたことです。


「戦略」とは目に見えないもの、全体計画であり、「戦術」とは目に見えるもの、具体的な武器、作業のことです。


そして、最小の損害量で最大の成果をあげるためには、戦略力:戦術力=2:1 が最適であると結論づけました。


戦略の比率は戦術の比率の倍なので、どんなにいい戦術(武器)を持っていても、戦略が間違っていると成果が上がらないということになります。


たとえば、釣りをする時に、どんなにいい竿(武器)を持っていても、計画(=戦略)を間違えて魚のいない場所(時間)を選べば魚が釣れないのと同じです。


この戦争で使われた考え方をビジネスに活かし、市場競争力の視点から、「市場占拠率(シェア)の目標数値の設定」という考え方が生まれたのです。

「ランチェスターNo.1理論」坂上仁志(さかうえひとし)著 

http://tinyurl.com/83h4asr


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■一流になるために

「労せずして手に入れよう」とばかり思っていないか?
人生も仕事も真剣勝負と思って生きているか?
戦略と戦術の違いを意識して経営をしているか?


■今日、一つだけ、やってみよう!

「戦略」をもう一度、見直してみよう!


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■弱者と強者の戦い方は180度違います!
それに気づかずに間違った戦略をとる社長、リーダーになっていませんか?


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ほかの参考例はこちらより

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