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「はじめは何もない方がうまくいく」宗次徳二


■「はじめは何もない方がうまくいく」宗次徳二


起業を考えた時、ほとんどは大した裏付けがあるわけではなく、大いなる自信を抱き、

勝手に描いた成功のシナリオに基づいた予算計画を練り、
準備をし、経営者の道が華々しくスタートするのです。

その自信の裏付けは何かというと、その商売での長年の経験がある、
売れる自信のある商品がある、自分には営業力があるとか、

あるいは応援してくれる人脈、友人がいるという場合も多くあります。
健康にも自信があり、休日がなくても平気だ、ということもそうです。


果たしてそれがなぜ成功の自信になるのですか?
起業してみればわかりますが、それらはほとんど当てにはなりません。

世にいう経営資源とは、例えば人・物・金・経験・知識・信用・
学歴・学力・能力・社交性・友人・業界の先輩・先生・リーダーシップ・カリスマ性など。

経営する上で必要とされるこれらのものは、
中途半端にあるよりも、むしろ徹底してない方がうまくいくのです。

もちろん、経営資源が徹底してない場合、起業した当初の2、3年は大変でしょう。

とはいえ、現在のビッグ・カンパニーの多くも、零細企業からスタートしています。
経営資源とは少しずつ蓄積されていくものです。

はじめは何もない方が、必死で直(ひた)向(むき)になれます。
まず経営者に一番必要なのは、人間性がよいことです。

真心の感謝 信頼と誠実 目標と情熱 健康

そして最も大事なことは、つらくても「経営に身を捧げ続ける」ことなのです。


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私が思う、宗次さんの名言は、この「経営に身を捧げる」という言葉です


「経営に身を捧げる」


いい言葉です

素晴らしい!


もう一度、言いますね 

「経営に身を捧げる」


これさえできれば、経営はうまくいくのです

稲盛和夫氏の言葉を借りれば


「誰にも負けない努力をする」


努力をしていますか?と聞かれれば

たいていの経営者は努力をしています、と言います


しかし、「誰にも負けない努力」をしていますか?と聞かれれば

誰でも答えに窮します


経営がちょっとうまくいくと、みな、00クラブや00の会に行き

夜遅くまでお付き合いと称して飲み歩きます


会社が赤字であれば、そんなことをせずに、もっと仕事をしなさい!ということです


「経営に身を捧げよ」

「誰にも負けない努力をせよ


と成功した経営者は言うのです