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●倒産に対する指標

●不渡り事故

統計では第一回不渡りを起こすと90%は第二回の不渡りを起こしており、
そこから立直ることは難しい。


●対前年売上高成長率(当期総売上高÷前年総売上高)

通常は対前年売上伸び率が3年連続して90%を割るようだと、
売上不足イコール資金不足となり、信用不安の噂が出る。

倒産企業100社の売上成長率は88%であり
純利益率(税引き後当期利益金÷総売上高)

黒字計上で倒産会社した企業の平均純利益率は0.2%である


●月商高に対する借入倍率
(借入金総額(長短借入金+社債+脚注の手形割引残高)÷平均月商)

倒産企業の月商に対する借入金倍率は9倍
サービス業2.5倍程度、販売業3倍程度、建設業3.5倍程度、
製造業4倍程度が健全経営を維持できるボーダーラインである


●粗利益に対する金利負担率(受取利息−支払利息÷粗利益)

粗利益に対して15%以上の金利負担がある企業は
危ない会社の仲間入りと言っても差し支えない。


●粗利益に対する経費率(一般管理販売費÷粗利益)

倒産会社の平均的な経費率は88%と出た


●総資本回転率

(総売上高÷総資本(負債資本合計+脚注の割引手形+裏書譲渡手形)
倒産会社の総資本回転数は平均0.9回


●自己資本比率
(自己資本÷総資本(負債・資本合計+脚注の割引手形残高+裏書譲渡手形)

倒産会社の平均的な自己資本比率は7.8%である