迷い
迷い
迷いを辞書で引くと
1 迷うこと。心が乱れて判断がつかない状態。まどい。
「行動に―を生じる」「一時の気の―」
2 心が煩悩(ぼんのう)に乱され、悟りきれないこと。
また、成仏の妨げとなる死者の執念。
仕事でも経営でも人生でも迷いがあるものです
いつでも、どこでも、だれにでも
だから、ぶれないことが大切
しかし、ぶれない自分をつくるのに時間がかかるのです
ぶれない自分とは、自分自身の使命に目覚めた自分
自分の人生を通じてこのことに自分自身の命を捧げると決めた自分です
そうすると迷いのない自分になります
迷いのない自分とは、あれもこれもやらない自分です
あれもこれもやろうとするから迷いがでるのです
迷いのある自分も時にはあるでしょう
しかし、経営者であれば
迷いの時間は仕事をしている時間ではないと思うべきです
迷いのない自分とは、覚悟を決めた自分なのです
この道にかけると決めた瞬間に、迷いがなくなるのです
迷いがなくなると経営がよくなります