グルテンフリーダイエットとは?
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グルテンフリーダイエットとは?
小麦粉の食品をとらないことでダイエットすること (つらくなく続けやすい)
ポイント
①小麦粉の99%は改良されたものでグルテン(たんぱく質)に毒性があり、発病しやすい
②小麦粉のでんぷん(糖質)は砂糖やチョコより血糖値を上げやすい
③グルテンを抜くことでメタボ、糖尿、動脈硬化などになりづらくなり、免疫力が上がり、肌がきれいになる
④欧米の有名人がしている アンジェリーナ・ジョリー、ジュリア・ロバーツ、レディー・ガガ
■グルテンフリーにするために、食べないほうがいい食品
パン、パスタ、ホットケーキ、ハンバーガー、ラーメン、スナック菓子など
■グルテンフリーとは、グルテンというたんぱく質の一種を減らすこと
グルテン=小麦に含まれるたんぱく質(10%)のうち、80%を占めるのがグルテン
■小麦粉に毒性のあるグルテンが含まれるようになった経緯
稲塚権次郎がつくった小麦農林10号を改良した、ノーマン・ボーローグは小麦の品種を改良し(低くして倒れなくした)増産を成功させたとしてノーベル平和賞を受賞する
しかし、品種改良された小麦は、人体への「毒性」が発生し様々な病気が発生するという
つまり、小麦粉を含む食品には毒性があり、人体に悪影響を及ぼす
映画『NORINTEN 農の神と呼ばれた男 稲塚権次郎物語』2015公開予定
■グルテンフリーダイエットとは?
もともとは、小麦粉に含まれるグルテンへのアレルギーがある人たちが
小麦粉をとらないようにして体質を改善しようとしたことがきっかけ
しかし、小麦粉でできた食品群
=パン、パスタ、ドーナツ、ラーメン、スナック菓子などを「食べなく」したところ
体調はいい、病気は治る、さらに肥満が改善する、「痩せる」という効果が出た
このことによって、グルテンフリーダイエットをすると
体質が改善される、やせる、アレルギーが治るなどの良い結果が出るということがわかり、有名人がたくさんグルテンフリーダイエットを実践するようになったという
特に、ニューヨークなどではグルテンフリーのレストランが増えている
一流のアスリートであり、アレルギーを改善するためにグルテンフリーを始めた
ノバクジョコビッチは世界的に有名
そして、グルテンフリーにしてからグランドスラムタイトルを獲得し
世界ランク1位になった
つまり、グルテンフリーダイエットとは一流の人たちは知っている、毒性のある小麦をとらないグルテンフリー、という考え方からきているものである
ELISA法(いらいざほう)と呼ばれるアレルギーに関する血液検査があり、クリニックでも検査可能
しかし、日本ではまだ対応病院は少なく、自分でやったほうが早い
検査はアメリカで行われ、結果は約2週間後にわかる
小麦、たまご、野菜など人によってアレルギー反応を起こすものが違います
自分にとってアレルギーがある食物を確認するために
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96種類の食品アレルギーを調べて約3万円
私の場合、ありがたいことに、ほとんどの食品でアレルギーはありませんでした
でも、できるだけグルテンフリーを続けています
グルテンフリーダイエットとは?