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学びの7段階

学びの7段階

ランチェスター戦略のトレーニングでは学びの7段階をお伝えしています

学びの7段階とは

 

知る、わかる、行う、続ける、できる、教える、成長する、です


1 知る =知っただけではすぐ忘れるレベル 学び続けること

2 わかる =わかったとたんに知ったかぶりする、やりもしないのにひけらかすというレベル

 

3 行う =まず、やること 行うには勇気がいる、徹底する、力を出し切ると気づくことがある 誰にも負けない努力をすると美しさ、感動がある

 

4 続ける =工夫が必要、信念が必要、続ければ平凡が非凡になる、継続は力なり

5 できる =やるとできる 続ければできるようになる できれば自信になる、やる気が出る、さらにやりたくなる

 

6 教える =やって、続けて、できて、はじめて教える 教えることが学ぶこと 教えると信念になる


7 成長する =ステージが一つ上がる 本当に知ったことになる 貢献できるようになる

 

つまり、知る、わかる、だけでは「やっていない」レベルであり

「やる」レベルとは、行う、続ける、ことであり

 

「できる」レベルになって、はじめて教えることができるようになる

教えるようになって、はじめて本当の学びに近づく

 

そして、ステージが一つ上がり、人に「貢献」できるようになる

ここまで来てはじめて、本当に学んだことになる

 

できるようになるまでには、続けることが大切

でも、続けることが難しい

 

だから、続けるには工夫が必要

工夫するためには、記録をとること

 

記録をとることで、どこがどう良くて、どう悪いのかがわかる

それによって、工夫が生まれる

 

工夫すると、結果が良くなる

結果が良くなると、楽しくなる

 

モチベーションが上がる

楽しいと、続けられる

 

という、いい循環が起こる

この、記録、工夫、改善、楽しい、モチベーションというサイクルはとても大切です

 


chart4 学びの7段階 .png




この学びの7段階にはそれぞれの段階において、大きな壁があります


1.知ると、2.わかるとの間に大きな壁


知っているつもりでも、わかっていない

つまり、その話は聞いたことがある、しかし、本質が全くわかっていないという例です


2.わかると3.行うの間にも大きな壁

わかっているけど、やっていない

経営ではこれがよくあります


戦略が大切だと、知っているけど、わかっていない

だから、やっていない

たとえ、戦略が大切だと、わかっていても、やっていない、ということが多いのです


3.行うと、4.続けるの間に大きな壁


やり始めても続かない

止めてしまう、でも、また続ける


4.続ると、5.できるの間に大きな壁


やって、続けてみても、すぐにはできない

右手で書いていたものを左手で書くようなものです


5.できると、6.教えるの間にも大きな壁


たとえ自分ができたとしても、人に教えるのが難しいことがわかる

自分ができもしないのに、人に教えている人が多いのが問題


そして、人に教えることで、

はじめて7.成長し、本当にわかるようになる


P・F・ドラッカーはこういいます


「人を教えることが一番の学びになり、人は成長する」



経営戦略やノウハウを、知らない状態から知っただけでは、経営はよくなりません

テニスを知らない人がテニスのやり方を1日の講座で知ったとしても、決してできるようにはならないのと同じです


それは誰でもわかることですが、なぜか、経営や仕事だけはチョット聞いただけで成果が出ることを期待します


しかし、木を育てるのと同じように、社員や企業の成長には時間がかかります

だから、学びの7段階に沿って、人も企業も成長してゆくことを支援する必要があるのです

1.知る

2.わかる


3.行う

4.続ける


5.できる

6.教える


7.成長する(本当にわかる)
というステップです


そして、4.続けるは10年、20年、30年という単位で考えておく必要があります


「継続は力なり」です


10年偉大なり 20年畏るべし 30年歴史なる


とにかく、小さくやり始めること

そして、続けること


これが大切です