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埼玉県知事選 2015 


埼玉県知事選 2015 


埼玉県知事選 2015の争点は、現職上田きよし知事の条例違反の4選出馬問題


上田知事は、任期を連続3期までとする「多選自粛条例」を自分で制定し自分で破るという約束違反をする
しかし、3期12年で作り上げた実績と、人脈やお世話した人の数は得票数の100万以上に表れている


また、過去最低の投票率24%、つまり4人に1人しか投票をしない今の埼玉県民では他の候補者に投票することがあり得ない
従って、よほどのことがない限り、現職の上田氏の4選は確実

が、しかし、本当にそれでいいのだろうか?


自ら作った条例違反をする人が知事を続けていいものなのだろうか?
「出でよ!志高き政治家よ!!」


このままいけば、いつもの通り、何も変わらない日本の政治が行われていく


大前研一氏 知事多選が生む弊害 長期独裁が生み出す利権構造

http://tinyurl.com/ps96x9k



埼玉県の3大偉人にちなんで埼玉県の方針を作るとすると


①渋沢栄一氏 =日本の資本主義の基礎を築いた大実業家、500社の企業、600の社会福祉事業に関わる
②荻野吟子女史 =日本初の女性医師、女性の地位向上に貢献
③塙 保己一(はなわ ほきいち)氏 =ヘレンケラーが目標とした盲目の国学者、「群書類従」670冊

①成長産業・起業の支援による経済活動振興
②女性の就業、メディカル分野への成長支援
③社会福祉支援、教育支援


■埼玉県知事選 2015 ウィキより

http://tinyurl.com/qyg5y88


■埼玉県知事選 2011の振り返り


当日有権者数:5,779,044人 最終投票率:24.89%(前回比:-2.78ポイント)

投票率は1981年の千葉県知事選挙(25.38%)を下回り、史上最低記録

つまり、4人に1人しか投票しない


上田清司氏 63才(無所属)が119万票 84.29%

原冨悟氏 63才 (無所属)が17万票 12.15% 

武田信弘氏 57才 (無所属)が5万票 3.56%


埼玉県知事選 2011の振り返り

http://tinyurl.com/pchtfdz

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