スーパーアクティブラーニング
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スーパーアクティブラーニングとは?
読み、書き、そろばん、話す、聞く、という仕事の基礎能力を、
1分間という短時間で効果的に使い、学び、成果を出すための手法
脳科学の視点から見ても、ただ聞くだけの学びより数倍、脳が活性化される
スーパーアクティブラーニングで学んだ人は、脳の活性度、満足感が高く、学び深が深くなる
アクティブラーニングとは、下記のような定義
教員が講義形式で一方的に教えるのではなく、
学生や子どもたちが自分から進んで、さらにお互いが協力しながら学ぶ指導・学習方法
具体的には、体験学習、問題解決学習、調査学習などがあり、
討論やグループワークなども有効な学習方法とされている。
最近では、小中高校にも広がりつつある
従来、そして今の日本の教育は、教師が生徒に教える=Teachするというもの
生徒は教えられたものをどれだけ正確にたくさん覚えるかによって優劣を決められた
しかし、21世紀の今はそのやり方は時代遅れともいえる
そこで、生徒が能動的に授業を受けるようにしようとしたのがアクティブラーニング
さらに、もう一歩進んで、社会に出て役立つ知恵やコミュニケーション力を付けるためにスーパーアクティブラーニングが必要となる
ファシリテーターから受け取った情報を、
自分のこととして、自分の職場でどう生かすのかを自ら考え、
アウトプットを出してゆくものがスーパーアクティブラーニング
1分間で考え、書く、相手に話す、相手の話を聞きヒント(刺激)にする、
さらに具体的な行動にまで書いて、落とし込むことを繰り返すものがスーパーアクティブラーニング
三行日記 =事実・感想・決意を書くことでノートをTODOリストとする
後でもう一度、ノートを振り返って、清書しようと思っても出来ない、という失敗をなくすための方法がスーパーアクティブラーニング
具体的なやり方と学びはこちらより
毎月、論語とそろばん =経営理念と経営戦略をテーマに経営者、リーダー向けに東京で行われている
従来の日本型の講義を受ける形式より
討議し、自ら体験し、人に教えることで10倍〜20倍の記憶率となる
アメリカ国立訓練所(National Training Laboratories)データより