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「道」松下幸之助 


【 今帰る 妻から返事 まだいいよ 】

「しょうがないか、じゃあ、もう1軒!」
という声が聞こえてきそうな気がする、坂上仁志(さかうえひとし)です

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■8月の「季節」と「行事」

■【24節気】

立秋 =8月7日  暦の上ではこの日が暑さの頂点、翌日からの暑さが「残暑」
処暑 =8月23日  暑さが終わるという意味 甲子園の決勝のころ 朝夕に秋を感じる


■【お祭り】

8月の東京のお祭りは
・高円寺の阿波踊り

・表参道のスーパーよさこい


いつも行きたいと思っていますが、暑くていつも、やめちゃいますでも、今年は行こうかなと思っています!
誰か一緒に行ってくれる人がいたら、声かけてくださいでも、途中ですぐに帰っちゃうかも・・・(笑)


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              一流でNO1、卓越性を追及するフォスターワン


■「道」松下幸之助

自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。

自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。


広い時もある。せまい時もある。
のぼりもあればくだりもある。

坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。


この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。

なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。


あきらめろと言うのではない。

いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。

自分だけしか歩めない大事な道ではないか。

自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。


他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。

心を定め、懸命に歩まねばならぬ。


それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。

深い喜びも生まれてくる。



■「持てる力を出し切る」鍵山秀三郎

人間はどんな人でも、尊重されるような生き方をしたいと願っています。にもかかわらず、その願いとは反対のことをして生きているのがわれわれ凡人です。


これでは、いつまでたっても尊重される人にはなれません。


尊重される生き方をするには、自分の持てる力を出し惜しみしない、ということに尽きるのではないかと思います。


私は、自分に才能がなかったぶん、どんな些細なことでも全力投球で取り組んできました。「力の出し惜しみ」「手抜き」を、自分に対し厳に戒めてきました。


気がつくと、そんな生き方に思いもかけない方々から過分なる評価をいただくようになりました。


世の中には、その人の欠点ばかりが目立つ人がいます。かたや、その人の長所だけが目立つ人がいます。


この差も、力を出し惜しみしているかどうかの違いからくるものです。人に認めてもらいたいと願うのであれば、自分の持てる力を出し切ること。


そうすれば人に必要とされる人間になれる。いまではそう碓信するようになりました。


人から必要とされる人間になると、「頼りにされ」「当てにされる」ようになります。人から「頼りにされ」「当てにされる」ことは、好感を持たれている証拠です。
人から好かれることが、尊重される生き方だと思います。


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■おわりに

先日、売上が約5000億円ある上場企業のK社長にたん熊北店で夕食をごちそうになりました
K社長ありがとうございました!!


仕事の話、人生の話などたくさんの刺激とアイデアをいただきました
いい人といい話をするのは人生の最大の楽しみの一つだと実感できました

あれこれと回り道をして決して順風満帆ではない私の人生ですが


「なかなかできることじゃないよ・・・」
と励ましていただきうれしかったですありがとうございました!

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