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「社交好きより、社交嫌いの方がよい」宗次徳二



自分は人との付き合いが苦手で、社長には性格的にも向いていないのではないか、
などと決して思わないでください。

もちろん、程度の問題はありますが、私は経営への揺るぎない情熱と、
明確な目標さえあれば、社交的なことはよい経営をする上であまり関係がないと思っています。

それどころか、社交下手こそ、経営の理想である「コツコツと積み上げる経営」にはもってこいなのです。

事業に少し成功しかかった社交好き社長が、
その必要性、正当性をいくら並べ立てても、私には気の毒な性格としか思えません。

外との付き合いを重視している社長は、口が裂けても「経営が大変」などと社員や周囲に言わないことです。
会社の規模の大小は別として、社長には誰も忠告したりいさめたりできないのですから。

社長とは、自分自身で気付いて身を律しなければならない大変な立場です。
「社長は孤独」と言うのは、このことです。

裸の王様、お山の大将では惨めです。
早く気付いてください。

社外人脈、友人を大切にすることは自分の欲求を満たすことでもあり、
ある意味幸せなことかもしれませんが、空しさ付きの喜びのように思います。

それよりも、常に社員と共によりよい経営を目指し向上すべきです。

期待をしてくれる多くの人と共に喜びを分かち合えることこそが、
社長冥利に尽きる一番の幸せではないでしょうか。


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人づきあいが苦手な社長の方が会社の経営はうまくいくようです

稲盛和夫さんもパーティなどは苦手だといいます


しかし、一方で、有名人を追いかけて講演会やパーティに行く人がたくさんいます

人づきあい、人脈づくりなどと称して、結局は飲みたいだけなのです


飲んで騒いで、「あ〜楽しかった!」というのが好きな社長がとても多い

講演会の場では眠っていて、宴会になると元気になる社長をたくさん見てきました


そのうえ、会社は赤字、売上より大きな借金を抱えている、返す見込みがない

という社長も意外と多い


腰が抜けるほどビックリします

人ごとながら「大丈夫なのか?」と心配します


もう少し厳しいことを言えば、その人は

「 早く、社長を辞めたほうがいい 」 のかもしれません


社員が不幸になります

飲み会に行くヒマがあるのなら、「もっと一生懸命働け!」と言われないようにしないといけません


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