会社とは何か？　会社とは法人登記をしたただの紙一枚の紙切れ

会社とは、

仕事を通じて社員に幸せになってもらうためのもの
「この会社で働けてよかったな」と思ってもらうためのもの

また、仕事を通じて社会に役立つためのもの
「この会社があってよかったな」と思ってもらうためのもの

つまり、会社とは人を幸せにするためのもの（道具、組織）なのです


しかし、実業社会では会社は利益が出ていないと倒産します。
だから、利益を出さなければならないのです。

車が走るためにガソリンが必要なのと同じです。
利益は企業存続の条件です。

また、経営理念とは弱い自分への戒めでもあります
人間は弱くて、ずるくて、卑怯です。

だから、高き志や倫理観、道徳観を常日頃から口に出すことで、
逆境になった時に低きに流れてしまいそうになる

弱い自分にブレーキがかけられるのです。

「日本一わかりやすい経営理念のつくり方」坂上仁志（さかうえひとし）著より

会社とは

法人登記をしたただの紙一枚の紙切れです

 

会社とは

人の集まりです

 

会社とは

建物、ビルのことではありません

 

会社とは

社会から認められた存在でなければ行けません

 

会社とは

自分勝手が許されない存在です

 

会社とは

人が生計を立てるところです

 

会社とは

働く人が成長する場です 

 

会社とは 

社会に役立つためにあるものです 

 

会社とは

利益を出さなければなりません 

 

会社とは

利益を出すことが目的ではありません 

会社とは  

人を幸せにするための組織です

 

会社とは 

働く人が誇りを持てるものでありたい 

 

会社とは 

働く人のために継続しなければならないものです 　

 

会社とは 

潰していい組織です 

 

会社とは 

なくなっても当事者以外に気づかれない組織です 

 

会社とは 

人の役に立ち、喜ばれ、感謝されるためのものです