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■ウィーンの振り返り　食事編

海外旅行をするときに大切にしているのは、文化の違いを知ること

そこから刺激を受けること
 

自分の知らない世界があり

何らかの理由でそうなっているということに気づくことは大切だと思います
 

その時のポイントは、言語、食事、習慣（儀式）、建物などです

そこには、そこで積み上がってきた歴史がある
 

特にわかりやすいのが、料理

そこで、ウィーンを代表するいくつかの料理をご紹介します
 

・ウィンナーシュニッツェル（Wiener Schnitzel）　
カンタンに言うと、薄く引き伸ばしたカツレツ

お皿一杯に広がってデカい！　芋とジャムのようなものがついてくる

「ベ〜リ〜ナイス！」ぜひ食べろ！と勧められるもの

・ザッハートルテ（Sachertorte）　
ホテルザッハーから始まったと言われるチョコケーキ

世界でもっとも有名なチョコケーキとか、ホントかな〜？（笑）

場所はここ

・グラーシュ（Gulasch）
牛肉のシチュー、パプリカや玉ねぎなどの野菜と煮込む

もともとはハンガリーの料理らしい

・ブラ−トヴルスト（Bratwurst）
焼きソーセージ、ザワークラウト（酢漬けキャベツ）と一緒に食べる

■オーストリアの振り返り　名所編

オーストラリアとオーストリアは似ていてよく間違われるそうで

「オース虎リア」と「オース鳥ア」と書いて、
 

違いを認識してもらうとキャンペーンをしたそうですが

あまりうまくいかなかったようです(笑)
 

そして「NO KANGAROOS IN AUSTRIA （オーストリアにカンガルーはいない）」

などというキャンペーンをするので、さらによくわからなくなる（笑）
 

オーストリアで覚えておきたいキーワードは、

650年続いたハプスブルク家、ドナウ川、ウィーン、ザルツブルグ、

世界遺産はウィーン歴史地区 (ホーフブルグ宮殿、シュテファン大聖堂、ウィーン大学外)

シェーンブルン宮殿（ウィーン）ザルツブルグの歴史地区

作曲家で有名なのはモーツアルト、シューベルト、ハイドン

指揮者なら、カラヤン（相当モテたでしょう！）

芸能人で有名なのはアーノルド・シュワルツェネッガー

学者では、ピータードラッカー

心理学者では、フロイト、アドラー、フランクル(夜と霧)

「へ〜っ」ってなもんですよね（笑）
何となく画像で覚えておいて下さい

2018.08.13
一流でナンバーワンに学ぶシリーズ

仕事とプライベートを兼ねてオーストリアのウィーンへ

エミレーツ航空を初めて利用、飛行機が遅れドバイでの滞在が10時間となり大迷惑! 

でも、世界ナンバーワンの高層ビル、ブルジュハリファへ行けた

空港から15分1500円、

しかし、ブルジュハリファの入場料が我が耳を疑うほど高い！過去最高! (笑)

しかし、ここまできて登らないわけにもいかず、上で撮った写真がこれ

ブルジュハリファの足元にあるドバイモールの中は広く、品の良い店もたくさん、

1日では全く回り切れない驚きの広さ、水族館まである

温度も湿度も高く、建物から外に出るとメガネが曇る

2018.08.14

一流でナンバーワンに学ぶシリーズ

ドバイからウィーンへ

街並みが全く違う、

シュテファン寺院は12世紀にできたそうだから、いい国作ろう鎌倉幕府(1192年)の頃、

ケルントナー通りとカフェの洒落た街並み、

ウィーン国立歌劇場は1869年なので、大政奉還の頃、

モーツアルトの曲で幕を開けたそうだ、ハプスブルグ家645年の歴史の1部

2018.08.15
一流でナンバーワンに学ぶシリーズ

640年続いた帝国ハプスブルグ家の居城、ホーフブルク宮殿 

世界で最も古い国立図書館は「知の小宇宙」と呼ばれるらしい

オーケストラの聖地、楽友協会は、ニューイヤーコンサートの会場として有名

モーツアルトの時代の服を着て大ホールでのコンサート

一流の生演奏で震えるような感動をしたのは初めてかもしれない

2018.08.16
一流でナンバーワンに学ぶシリーズ

ウィーンの朝日から始まる、

街の中を馬車が通るのも風情がある

シュテファン大聖堂でのクラシックコンサート、

教会でのコンサートはよく行われるらしい、

私の大好きなビバルディの四季、やっぱり生演奏はいい!

でも、教会コンサートなら3000円

同じ曲でも演奏する人によって感じが違う、

愛さんさんが小椋佳と美空ひばりで違うようなものか? (ん？) 

ライブなので、ちょっと間違ってもまぁご愛嬌

2018.08.17
一流でナンバーワンに学ぶシリーズ

ドナウの真珠と言われるブタペストの街並み、

世界遺産、くさり橋、王宮ハンガリーの人口は約1000万人、

通貨1フォリント=０.4円

現地の人に有名人は？と聞くと皆「クリスティーナ・エゲルセギ」

誰だ？と思って調べると女子競泳(背泳ぎ)でオリンピック5回連続金メダル！！の偉業

2018.08.18

一流でナンバーワンに学ぶシリーズ

世界遺産ザルツブルク、(近くの山で取れる岩塩で大きな富を得た)

モーツァルト広場、大聖堂、ホーエンザルツブルク城、

モーツアルトとカラヤンが生まれた街として有名、

それも200メートル以内の所で2人が生まれたのは、

偶然なのか必然なのか?

さらに週末の夜は、バイオリンでストリートコンサート

2018.08.19

一流でナンバーワンに学ぶシリーズ

世界遺産、シェーンブルン宮殿、ハプスブルク家の夏の離宮、

マリアテレジア、マリーアントワネットの歴史を学ぶ、

たとえ大金持ちであっても、それぞれが人間関係に悩んでいた

ケネディーとフルシチョフが対談したウィーン会議の大ギャラリー、

毎日イングリッシュブレックファーストやウィーン料理では飽きてしまうので、

日頃たべないカップラーメンも持ってきた、

さらにそんな時、味方になるのがこのトルコ料理、

安い、うまい、口に合う、お店を発見、親日国家だし…、

ザッハトルテも大きい上においしいぞ

2018.08.20
ウィーンからミュンヘンへ

ニンフェンブルク城、オリンピアパーク、イングリッシュガーデン、

明治神宮の10倍近くあろうかと言う広さ、

10キロ近くも公園が続く、

とても豊かな生活、広い家があり、緑があり、経済的にも豊かなドイツ、

北海道の広さで、人口が川崎市と同じ1,400,000人、

一人当たりGDPは40,000ユーロを超え、世界でもトップクラス、

ドイツではそれぞれの街が自立して経済活動を行っている、

日本はもっとドイツから学びたい

イングリッシュガーデンの川で泳ぐ人、サーフィンをする人 

空港では世界一とも言っていいサッカークラブ、バイエルンミュンヘンのお店も

(つまり、同じ140万都市、川崎のサッカークラブも世界一になれると言う事、この違いはなんだ!?)

参考

ドバイ空港

ウィーン空港

シュテファン大聖堂

ホテルインペリアル

ザルツブルク

ブダペスト

ミュンヘン