,

スペイン視察 まとめ 2019年

2019.01.27(日)〜2019.02.04(月)

(リンク先にコメント入れているものがあります)

KLMオランダ航空、(ランキング24位)アムステルダム経由でバルセロナ 

アムステルダムは雨模様だが、バルセロナは晴れ

昔は地中海貿易の拠点であり、今は地中海クルーズの拠点となっている

魚介類のタパスが美味しい、種類が豊富

タパス2つとビールで1000円なり

サクラダファミリアカサ・ミラ、グエル公園などアントニオガウディ建築の世界遺産訪問

自然の中に直線がないと言う理由で、建物は曲線が多く使われている

パエリア、魚と野菜の煮付け、ニシンの酢漬け、チョリソ、カバ(シャンパン)など、ピカソ美術館の近くの市場のバルで

マドリードの、ソフィア美術館プラド美術館をはしご

ピカソのゲルニカ、ダリの透明人間、レンブラント、ゴヤ、ルーベンス

ピカソやダリの作品は、場所によっては撮影可能なのでスタッフに確認すると良い

ダリの作風は25歳を境に大きく変わる

当たり前のことだけど、年齢によって作風が変わっていくのを見ていくのも楽しい

リーガエスパニョーラ、レアルマドリードの本拠地、サンチャゴベルナベウ訪問

8万人収容、年商が900億円、日本一の浦和レッズ80億円の10倍以上

ナンバーワンにこだわり、世界一の選手を集め、世界一になろうとしているフィロソフィー、理念とスキルを持つ超一流のスポーツクラブ

2時間のツアーで35ユーロ、

スタンドの最上階から中段、そしてグランドに至るところまで見て回れる、

選手のロッカールームまで見れて、最後は選手との合成写真とショップでのグッズの販売、商売上手!

この手法は、日本人も学んだ方が良い

古都トレド

イスラム教、ユダヤ教、キリスト教が融合した街だそうだ

なんといっても、見た目がいい

ティッセン=ボルネミッサ美術館

スペイン版サントリー美術館(個人所有物)

私にとっては、プラド美術館より上

1時間で回れるし、お勧めしたい

モネ、ドガ、ダリ、ゴッホ、ピカソ、ルノワール、カミーユコロー、なんとカンディンスキーまで

1枚10億円の絵が100枚あって1000億円、、、?

単価もっと高いだろうなぁと思うとびっくり

5000億円はするだろうと言うような美術品なのに、警備の人間は暇そうでスマホするかあくびしている

おおらかな人たちである

他の美術館よりコンパクトな割に中身が濃い

タブラオ、フラメンコ

日本に能があるように、スペインにフラメンコがある

文化、伝統、歴史など様々なものを感じさせる

歌も、踊りも、ギターも切なくて情熱的

ギターを弾きたくなった

でも、まったく弾けない(笑)

習おうかなぁ

バルセロナの本拠地カンプ・ノウ

個人的には、レアル・マドリードの本拠地サンチャゴベルナベウのほうがよかった

スペインのレストランで1番気に入ったお店と料理がこちら

帰りはエールフランス

海外のホテルに泊まると、日本のホテルのレベルの高さを本当に実感する

バルセロナ 

ホテル エルパレス このホテルは良かった

レストラン エルナシオナル おすすめ!

見どころ カサミラ

サッカーファンなら バルセロナ カンプノウスタジアム

マドリード ホテル アルカラ

チュロスのお店

立ち食いケーキカフェ

生ハムタパス

お問合せ・ご相談はこちら

ご不明点などございましたら、

メールにてお気軽にご相談ください。