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良いインストラクターと悪いインストラクターの違い

良いインストラクターと悪いインストラクターの違い

良いインストラクターの特徴は3つ

①本人が上手
②伝えるのが上手
③場を作るのが上手

例えば、リトモスと言う踊りのインストラクターの場合なら
①の本人が上手とは、本人が踊るのがうまいこと

しかし、ただ踊るのがうまいだけでは良いインストラクターとは言えない

そこで②伝えるのが上手が必要となる

伝えるのが上手とは、初めて踊る人に対してわかりやすい言葉で、短い時間で、本人を踊れるようにすること

そして③場を作るのが上手とは、
そのインストラクターに教えてもらうと楽しい、また来たいと思ってもらえること

例えば、20代の若いインストラクターで

踊るのがスゴイうまい子がいます

体も柔らかいし、キレもある

でも、つまらない

なぜなんだろうと、考えた結論が①②③でした

特に②と③

その若いインストラクターがつまらなかった理由は、上から目線

「オレはできるよ、あなた達と違ってね」

みたいな雰囲気が見え隠れするので気持ちが良くない

なので、③場も盛り上がらない・・・

その店、①②③、3つの要素を満たしているのが、
リトモスの場合、竹ヶ原さん
楽しいですよ〜

記念に一緒に写真撮ってもらっちゃいました
なんたって、私、ダンサーですので・・・

ん?
一緒に踊っている動画の方が良かったかもしれない??

*つまり、講演講師をしている人間の目から見て

伝える力、場を作る力が、インストラクターによってずいぶん違うなぁ、と感じたわけです

ダンスしながらも、そんなこと考えているし(笑)

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