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管理会計と財務会計の違いとは? 超カンタンに説明すると

 

管理会計と財務会計の違いとは? 超カンタンに説明すると

経営相談 質問を頂きました

 

質問


管理会計と財務会計ってよく聞くのですが

管理会計と財務会計の違いとはなんですか?


回答


難しくありません

カンタンに言うと


管理会計とは、自社の経営をよくするための会計

財務会計とは、外部、納税するためのルールに従った会計

 

管理会計は、「毎日」、売上げ、経費、利益などの数字を見る

財務会計は、月末(年度末)に1度だけ、納税するために数字を見る

 

従って


管理会計は、「毎日」、数字を見るので毎日、次の手を打てる

財務会計は、月末(年度末)に1度だけなので、1年後にしか手が打てない

 

つまり


管理会計は、早い、自分のため、スグやるためのもの

財務会計は、遅い、他人のため、ゆっくりやる

 

経営者は、管理会計に強くなること

財務会計は、必要だが、管理会計がわかることが先決!


財務会計についての詳しい話はあとでもいい

税理士に聞けばいい


それより先に

毎日の売上げ、経費、粗利、一人あたり粗利など

管理会計に必要な数字を「毎日」確認することが大切!


そして、税理士でも管理会計について

詳しい人、説明がわかりやすくできる人に決算を頼む方がいい


しかし、管理会計に詳しい税理士は

10人に1人くらいしかいないのが現状(残念・・・)


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管理会計とは


自社のこと

毎日やること

次の手を打つためのもの

 

財務会計とは


外部のこと

1年間に1回でいい

納税のため 国のため税務署のためにやるもの 

 

つまり、管理会計と財務会計の違いとは

管理会計は自分のためにやるものであり毎日やるものをすぐやるもの


財務会計とは他者のためにやるものであり遅くても良い一年に一回でもいい 

つまりスパンが長いということ 

 

管理会計で見る項目はまずは三つ


売上

粗利

経費

 

そしてさらにもう一歩進めば


顧客数

商品単価

商品販売個数

生産性=一人当たりの粗利益

 

管理会計で見るべきものは

今の会社の状況がどうなっているのか


毎日知り

そしてそれに対して何か足りないところがあれば手を打つためのもの

 

従って、毎日の売り上げがどうなのかを見ること 

例えば年間365万円の売り上げであれば

1日1万円ずつの売上となる

 

それを毎日の売上を見て

一日一万円以上にあげたら○

一万円以下なら×

 

というふうに毎日の○×をつけて勝敗をつけて行く

そうすれば今の会社の売り上げはうまくいってるのか

いないのかが分かる

 

こういうことをやるのが管理会計

 

財務会計というのは

一年に一回年度の決算をするためのもの

 

そして、利益が出たらば税務署に税金を払う

納税をするためにある

 

これが財務会計 

従って、管理会計と財務会計とは

根本的な目的が違う

 

経営上、一番初めに必要なのは管理会計となる