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経営コンサルタントの第一人者 一倉定

経営コンサルタントの第一人者 一倉定

一倉定先生という方がいまして

50年くらい前にご活躍された方です

コンサルティング先に行くだけで

100万円取ったそうなんですね


それで掃除をしていないところを

指で触って「汚い」ってそのまま帰っちゃって

それでも100万円もらったというくらいの伝説の方です

この一倉定先生が言ったポイントが3つです


電信柱

他責から自責

原因自分

電信柱が高いのも

郵便ポストが赤いのも全て社長の責任

という有名な言葉あるんです


よく聞いてくださいね

「電信柱が高いのも

郵便ポストが赤いのも全て社長の責任」
わけわかんない言葉ですよね


何が言いたいかというと

つまり2番目の「他責から自責」ということを

言っているんです


どういうことかというと

会社が赤字になるとか

まく行かないとかっていうのは

社員の責任とか商品の責任とか

お客さんの責任にするな

全て社長の責任なんだ

会社の責任は全て君にあるんだ

と言い切った名言なんですね

電信柱が高いのも

郵便ポストが赤いのも

全て社長の責任であるわけがないんです


でもそこで言いたい本質が

「原因自分」という表現なんですけど

人にせいにしている間は

必ず言い訳が出てきますが

そうではなくて経営者というのは

会社の責任全て自分の責任

社長の責任なんだと思いなさいという

解釈を僕はしているんです


それは原因自分と思うことによって

会社が今悪い状態

例えば経常利益が10%出てないとか

赤字であるというのが

全て社長の責任であると思うことによって

社長が自ら行動ができるということなんです


工夫をしようと思う

社員が悪いという言い訳を

しない状態になるということなんですね


これは実は社長業として

大事なことではあるんですが

一方で人間としても

人生の大きなテーマの1つとでも言うんでしょうか

何かあったら

子供が悪いとか女房のお前が悪いんだとか

どうしても人のせいにしたくなりますよね


そうじゃなくて原因自分


全部自分が悪いんだと

1回思ってみたらどうかと、こういう話なんです


それをすることによって

人間としても成長でき

経営者としても成長でき

そして経営の結果が出てくるということと

繋がっているという話なんです


No1を目指すならば

やっぱり人のせいにしない

原因自分と思うことこれが大事ですよというお話でした

〜坂上仁志公式youtube動画の「伝説の経営コンサルタント、一倉定」より〜


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