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選挙のポイント 選挙についての考え方

選挙の意味

選挙についての原則を学んだので
チョットまとめておきます

・ 自分が納めた税金(収入の4割)をどう使いたいかと意思表示をするもの 
・ 選挙に出るやつはみんなろくでなし、変な奴ばっかり(チャーチル)
・ 白票、棄権は、当選しそうな人に一票と一緒

・ 今がおかしいと思ったら別の人に
・ 難しいことを考えない
・ とにかく自分の貴重な一票を投票すること

でも、みんなこういうシンプルなことを
教えてくれない


■つまり年収1千万の人が約500万円を税金で払い

それがどう使われているのかに無関心であるということが問題である

自分が払った500万円が何に使われるのか

これに関心を持ち、有効に使われたのかを検証する必要がある

税金が使われるのは、国が決めた予算であり

それを決定するのが官僚であり政治家

最終的に決定を下すのは政治家であるため

あなたの税金が使われるのはその政治家の考え方による

従って今の政権に、今のお金の使い方、税金の使い方に不満があれば

今ある政治家にノーを言う必要がある

その意見が言えるのが選挙

我々が持つ一票が、政治家を決め政治の方向性を決める

しかし無関心であるということは

投票しないということは

今の政治家にイエスといい

今のままでいいという意思の表示にしかならない

従って投票率の高い、高年齢者への税金の使い道が増えてくる

■ 年齢別投票率は年齢+10 % (総務省統計より)

20代30%

30代40%

40代50%

50代60%

・若い人が行かないから政治が高齢者向けになる

・そして、未来に重荷を背負う

・でも、若者は被害者になっていることに気づかない

選挙に行く若者へ押さえておきたい3原則 出口治明さん

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