浮世絵に特化した 太田記念美術館（渋谷区　原宿　神宮前）はランチェスター戦略

太田記念美術館は浮世絵に一点集中したランチェスター戦略

浮世絵 太田記念美術館は、東京都渋谷区にある浮世絵専門の私設美術館

1階2階と浮世絵が展示されているが、さほど広くない（100人で一杯？）

東邦生命保険相互会社会長、太田清蔵（1893年-1977年）のコレクション

浮世絵に特化して1万2千点の作品がある

芸術と言うのはこういう道楽によって成り立っているのかもしれない

1860年代の江戸末期の浮世絵の技術に驚く妖怪の御堂御堂氏家が書かれていた

2019.08月訪問

画像

葛飾北斎：冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏

歌川広重：名所江戸百景 大はしあたけの夕立

東洲斎写楽：初代市川鰕蔵の竹村定之進

喜多川歌麿：美人読玉章図

喜多川歌麿　妖怪もの　

北斎、広重、写楽、歌麿

あたりが有名か？

太田美術館コレクション　

浮世絵　太田美術館　作品　検索結果はこちら

ウィキペディアより

・葛飾北斎は、「富岳三十六景」が有名　

　生涯に3万点の作品　貧乏、転居93回、汚くても平気な人

・歌川広重（安藤広重）は、「東海道五十三次」が有名　

　ヒロシゲブルー　青が好き

・東洲斎 写楽は、10ヶ月間だけ活動し、

　役者絵など約160点の作品を残して姿を消す謎の浮世絵師　　

・喜多川 歌麿は、表情の女性美を追求した美人画の大家　

　「寛政三美人」が有名

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