ラファエルナダルの情熱 生き様の素晴らしさ
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テニスのグランドスラム US オープン 2019
4回目の優勝ラファエルナダル
テニスにあまり興味のない方でも3分だけこの動画を見てみてください
過去19回優勝の映像を見るナダルが感極まって泣いている映像も
美しい
テニスのグランドスラム優勝回数 2019年9月現在
ロジャーフェデラー 20回
ラファエルナダル 19回
ノバクジョコビッチ 16回
2010年からの10年間での優勝回数は
ロジャー・フェデラー 5回
ラファエル・ナダル 13回
ノバク・ジョコビッチ 15回
アンディマレー、スタン・ワウリンカ、3回
マリン・チリッチ、1回
この10年間、3人での優勝回数が33回
優勝確率80%以上
ほぼ独占状態(笑)
・ナダルのインタビューより
重要なのはグランドスラムの勝利記録よりも、長くトップレベルで現役を続けることだと
「もちろん、一番勝っている人になれればいいが、そこは目指していないし、
そのために毎日練習したり、試合をしたりしているわけではない」
「僕がテニスをやっているのは、テニスが大好きだからだ。
グランドスラムのことだけを考えられない。テニスはそれ以上のものだ」
「だから、残りの部分も考える必要がある。
僕にとってプレーは喜び。もちろん、勝てればものすごくうれしい」
「この大会がファンを引きつけ、関心を呼んだのだとしたら、
それはテニスというスポーツにとって良いことだろう?
この戦いに参加できたのを光栄に感じている」
「だけど繰り返しになるが、あっちのが多い、こっちのがちょっと少ないと、
隣をずっと気にして過ごしていたら気が休まらない」
「これまでのキャリアで、僕は昔思い描き、
夢に見たのをはるかに上回る実績を挙げることができた」
「確かに最多記録をつくれるに越したことはない。
だけど到達できたら喜びが増すとか、できなかったら減るとかいったことは全くない」
「僕に喜びをもたらすのは、ベストを尽くした充実感だ。
その意味で、今の僕はすごく心穏やかだし、自分に心から満足している」
ラファエルナダルの情熱 生き様の素晴らしさ
33歳と思えない人格を感じる