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正社員の残業を減らす3つのポイント

正社員の残業を減らす方法は?

 

この3つのポイントを解説します

 

①仕事の全体像

②仕事の内容

③資源の配分的

 

まず、①仕事の全体像を把握することが大事です

次に、②仕事の内容を把握すること

 

そんなのわかってるよ!

俺は社長をしているんだ!!と言うかもしれません

 

しかし、やっぱりやってる仕事の中身が変わっていたりすることもあるので

仕事内容の把握はとても大事です

 

大雑把でもいいので、仕事の全体をハッキリさせる

例えば受注、生産、出荷の業務量

それを分解して整理してみて下さい

 

仕事の流れとして、他にもウェブで集客する会社もあれば

営業に行く会社もあります

 

その仕事の量がどのくらいあるのか?

そしてまた、その難易度、仕事内容の難しさを評価してみる

 

1年目でもできる、バイトでもできるレベル1なのか?

もっと難しいレベル2なのか?

 

そして、レベル3、レベル4、レベル5のように

分けてみたらいかがでしょうか?と言うことです

 

仕事の内容としては、

①誰、何、どう

②正社員、パートの仕事内容は

③人数、時間数

をハッキリさせる

 

今、何を、どういう風に、やっているんだ

と言う一人ひとりの仕事をハッキリさせる

その場合、正社員の数が多いし

やってる仕事はいろいろあってねぇ・・・となりがち

 

しかし、その内容を大雑把に3つに絞るとすると何か?

それを書き出してみる

その3つの仕事の量が全体の半分なのか?

80%なのか?によっても状況が変わってくる

 

①経営資源の配分は社長の仕事

②だれに、なにを

③だれが、適切か?

をハッキリさせる

 

社員の人数と労働時間数について

数字で書き出してハッキリさせる事がまさに社長の仕事

 

誰に、何を、任せるのか?

そして、誰がその仕事をやるのか?を決める、書き出す

 

最適化の視点から

誰にその仕事をさせたら1番効果的なのか?

ということを把握してみることが大事

 

まず仕事ができる人を並べて書く

次に重要な仕事を並べて書く

それをマッチングさせるといいとP・F・ドラッカーは言います
 

1番仕事ができる人に

1番重要な仕事をやってもらうようにさせていく

人と仕事を1対1で対応させていく
ということを見極める

 

経営資源の配分として

パートさんさんがやってもできるはパートさんにやってもらうことが大切

 
仕事量の配分を決める

社員がやる仕事をパートさんに配分する考え方を持つこと

社員が150、パートさんが80やって合計230の仕事があるとすれば

社員を130に、パートさんに100はできないのか?と見直してみる

それはそのためには仕事の中身がどういうものかを書き出してみる

はっきりさせる

いろいろあると言うかもしれないけれども

それをはっきりさせることが大切

分解しながらわかりやすく切り離していく
 

経営資源の配分

①現状の把握

②自分で、社員に聞く

③数字で

自分でわかる範囲で書き出す

そして社員に聞く、この2つをする

数字でハッキリさせることが大切

今の仕事ってどういうものなの?

と社員にと聞いて把握する

自分が理解してないけども社員がわかっていることがあるから

つまり、残業を減らすには

ただ頑張るではなく

①仕事の全体像を把握する

②仕事の中身を理解する

③その上で、経営資源の配分をする

・誰に

・何を

・どう

やってもらうのが1番効果的なのか?

をハッキリさせていく

1つだけやってみよう!

社員の名前と仕事を書き出す

例えば、鈴木さんがどんな仕事をやっているのか?

ABCと3つあることをハッキリさせていくといい

わかりやすくなる

まず、とにかく、小さく、1つでも、やってみて下さい

一歩、踏み出すことが大切です

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