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ノバクジョコビッチとオールブラックスの共通点

一流の準備について

ノバクジョコビッチとオールブラックスの共通点に気づきました

1年前に自分がプレーする会場で練習をしておく、です
どういうことかというと

ニュージーランドのオールブラックスは
ちょうど1年前に、横浜競技場で

オールブラックス対オーストラリアの試合を行っている

同じように、ジョコビッチは
来年の2020年の東京オリンピックの金メダルを取るために

今まで出たことのない楽天オープンに出場して優勝

楽天オープンは500シリーズなので
グランドスラムの2000ポイント

次のランクの1000ポイントほど点数を稼げない

それでも日本に来て、
オリンピックの決勝の舞台となる有明コロシアムでプレーをする

いつも打たないようなスライスもたくさん打ち
サーフェスの感触を確かめる

つまり、オリンピックの決勝を全く初めての場所でやるのではなく
1年前に会場の雰囲気やサーフェスを確かめる準備をする

そして、1年前に準備をすると言う事は
2年前にスケジュールを組んでいると言うこと

やはり、一流は当たり前の準備をしっかりとする

だから、一流の人たちのスケジュールは
大体、3年先まではビッチリ決まっているのかなぁと・・・

ジョコビッチのグランドスラム優勝回数は16回で3位


1位はフェデラーの20回
2位はナダルの19回

http://bit.ly/2Mn2YN5

ジョコビッチはあと3年の4大グランドスラム
合計12回で4〜5回は勝とうとしている

そうすれば今、ナンバーワンのフェデラーの
優勝回数20回を抜き世界ナンバーワン!

さらに、まだ取ったことがない金メダルを東京オリンピックで狙う
ということのようです

さらに、ジョコビッチはテニスで訪れた国の言葉は必ず勉強し
8カ国語を話す

母国語のセルビア語、さらに英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語
スペイン語、アラビア語、ロシア語

今回も、「コンニチワ。キテクレテ アリガトウゴザイマス」
「コンニチワ。ウレシイデス」と違ったフレーズを話す

観客のよろこぶことをする
一流のショーマンシップが素晴らしい!

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