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ラグビーワールドカップ2019 国歌斉唱 ラグビー選手年収ランキング

・One for all, All for one 国歌斉唱 

ラグビー選手年収ランキング

ラグビーワールドカップ

 

2019.10.13(日)日本対スコットランド 28:21

日本の勝利おめでとうございます!

 

よかったですね!

やってもいないのに、こっちが疲れる(笑)

 

まあ、そんなもんです

そして、試合が終われば互いに認め合うノーサイドの精神

 

日本人の精神に通底する

ノーサイドの高潔さ、美しさを感じます

 

素晴らしい!!

 

さて、私の故郷、埼玉県の熊谷ラグビー場では

ワールドカップラグビーが行われました

 

2019年9月24日(火曜日)19時15分キックオフ    ロシア v サモア

2019年9月29日(日曜日)14時15分キックオフ    ジョージア v ウルグアイ

2019年10月9日(水曜日)13時45分キックオフ    アルゼンチン v アメリカ

 

アルゼンチン対アメリカの試合では

 

出場チームの国歌を歌う合唱団を立ち上げ

国歌を歌って会場を盛り上げたらしいです

 

合唱団の人たちがアルゼンチンとアメリカの国歌の歌詞を印刷したカード

およそ1万2000枚を 駅前などで配布

 

観戦する人に呼びかけたそうです

 

これは、世界に誇れる

日本人らしい「おもてなし」と言えそうです

 

これを機に世界中で国際親善試合が行われる時には

お互いの国歌を歌いあう習慣ができたら楽しい気がしませんか?

 

世界中の試合でやるようになったら

ちょっと幸せな気分になれそう

 

日本初の「国歌相互斉唱」が世界基準になると面白そうですよね!

 

詳しくはこちら

 

なんか、ラグビーって、いいスポーツですよね!

 

■ラグビーでよく使われる

ワンフォーオール、オールフォーワン

 

”One for all, All for one”の意味について

 

「一人はみんなのために、みんなは一人のために」

 

だと思っていたのですが、ちょっと調べてみたら

これは実は間違っていて、本当の意味は

 

「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」

 

のようです

ここでいう目的は、ラグビーでいうとトライであり

 

「勝利」を意味する“ Victory ”であると

 

一つの目的を達成するためには

皆が力を合わせることが大切

 

この考え方が日本人になってますよね

 

One for all, All for oneの起源は宗教戦争に始まり

小説「三銃士」で「一人はみんなのために、みんなは一つのために」

 

と使われたことから世の中に広まったようです

 

そして、週末にしみじみ思ったのですが・・・

日本人って「にわかファン」になりやすい(笑)

 

でも、それでいいじゃないかと!

 

ラグビーの良さが多くの人に伝わり

あれだけ多くの人が盛り上がり、熱くなれる

 

それで、いいじゃないかと!

ノーサイドだと・・・

 

よくわかんない

 

ちょっと、開き直っています(笑)

 

 

ラグビー選手、世界の年俸ベスト3を調べてみました

 

1位 イズラエル・フォラウ/1.6億円 オーストラリア代表

2位 ダン・カーター/1.6億円 NZ代表  日本トップリーグの神戸製鋼所属

3位 マット・ギタウ/1.6億円 オーストラリア代表 日本トップリーグのサントリー所属

 

そして日本のプロ野球選手のベスト3はこちら

 

1位 菅野 智之 巨人 6.5億円

2位 柳田 悠岐 SB  5.7億円

3位 坂本 勇人 巨人 5億円

 

ラグビー選手の世界ナンバーワン1億6千万円は

巨人軍の阿部慎之助と同じです

 

ちなみにプロ野球界ランクで言うと阿部は54位

でも、阿部慎之助は15年間、1億円以上の年収をもらっています

 

しかし、ラグビー選手で15年間

あのハードなプレーをすることはほとんど不可能でしょう

 

ラグビー選手というのはハードな割に年収も低い

それでもジェントルマンで、高潔な感じするからスキです

 

ちなみに

メッシ   120億円

フェデラー   85億円

錦織      37億円

 

ここまで行くと別格ですね

ジェラシーもわかない(笑)

 

でも、サッカー、テニス、バスケ、アメフトは恵まれすぎ??

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