身分証明書、定期券、パスモをなくした時
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「PASMO貸して?」
「どうした?」
「無くした」
娘との会話です
よく聞いてみると
学生証、保険証、定期券、 PASMO 全て無くしたそうです
「え〜っ、びっくり!早く言えよ!!」と(笑)
「どこで無くしたの?」と事実の確認
バスには乗った時にはあった
でも家に帰ってくるまでになくなった
「ということは、バスの中じゃない?」
「いや、もうバス会社には電話した、来たら連絡すると・・」
「警察には電話した?」
「いや、まだしてない」
「すぐしなよ!」
そして10分後に解決!
警察署にあったとのこと
「早く相談してくれよ!」という感じでした
でも、普通考えればすぐにわかるような気がします
「ちゃん、ちゃん!」です(笑)
でも、まあ、良かった!と・・・
■娘が学生証、保険証、定期券、全て無くした話 第二弾
実は つい最近、道にあった財布を私が拾いました
中を見ると2万円入っている、免許証もあった
で、住所がわかったので、そのマンションに届けに行きました
1階のポストに入れておけばいいかな、と思ったのですが
財布だし貴重品
免許も入っているので、その人の部屋まで行ってピンポン押しました
でも、出てこない・・・
私も仕事で急いでいたので、仕方なく
部屋のドアにあるポストにその財布を入れておきました
さらに、あとでメモまで入れにもう一度、訪問
でも、残念ながらまたいなかった
今回の件で、ふっと、そのことを思い出したのです
つまり、巡り巡って返ってくる
世の中、そういうふうにできてるんではないか・・と思いました
仮に、私がその財布をもらっていたら
娘の学生証も帰ってこなかったのではないかと・・・
そんなこと
ある気がしませんか?
■娘が学生証、保険証、定期券、全て無くした話 第3弾
まだあるのかと・・・(笑)
「届けてくれた人は分かったの?」と聞いたら
「警察は教えてくれない、拾ってくれた方がいらないと言った」とのこと
「PASMO にはいくら入っていた?」と聞いたら
「4000円」
「であれば、その10%400円を今日、寄付しなさい」と言いました
なぜなら、全部なくなったと思ったら安いものだから
拾ってもらった時に、ただラッキーと思うのではなく
どこかで必ずお返しをする
これ、大切だと思います
以前、私がサッカーで足を骨折した時に
足が不自由している人の団体を探して寄付をしました
自分が困って初めてわかることがあったからです
何かちょっとしておきたかった
すっきり、けじめをつけたい
そんな気がしたからです
* 追伸
他にもある団体に寄付をしたのですが
その後電話をして収支の状況を確認したところ
ちょっと怪しい団体でした
そういう団体があるので
寄付をする先はある程度調べてやった方がいいですよね
表面上は素晴らしい活動しているようなのですが
実体が伴わない、ヘンな組織が存在します