『ジョーカー』と『パラレルワールド・ラブストーリー』
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週末に見た映画2本
『ジョーカー』
とても期待していたので
英語版、吹替え版、両方見ちゃいました
特に、階段で踊るシーンはもう30回以上
ホアキン・フェニックス
アカデミー賞受賞するのわかります
でも、内容はブラック過ぎて好きじゃない・・・
『パラレルワールド・ラブストーリー』
東野圭吾の世界に引き込まれる
映画としてはこちらの方が『ジョーカー』より好き(笑)
ご覧になりました??
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月に1回ぐらいのペースで会う人たちがいます
普通のサラリーマンの人たちです
その方たちと、あれも話したい!これも話したい!
ということがたくさんあります
ところが、ご本人たちにはあまりそういう話題がない・・・
で、相変わらずコロナの話ばかり
「そういうことか!」と思いました
私は「ジョーカー」より
「パラレルワールド・ラブストーリー」が面白いだの
「女帝 小池百合子」が面白いだの
「箱根」がどうだの、「沖縄」はどうだの
と話したくて仕方がない・・・(笑)
映画を見て、本を読んで、旅行に行っているからです
…で分かったんです
これが1ヶ月の話題の差になる
そして、それが12ヶ月続くと1年の差となる
映画を見て、本を読んで
旅行に行き、人に会うと人生が変化する
体験が脳を活性化させる
でも、何もしないと変化がないから
いつも同じ話題の繰り返しになる・・・
こういう小さなことが大きな差になる
でもある意味、チョット恐ろしいな、とも思いました