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身勝手な大企業からのエセ講演依頼から学んだこと 

7月の上旬に「8月にA社で講演をしてもらえませんか?」
と、エージェントのB社から連絡がありました

私の場合、直接顧客とやることが多く
エージェントの方から仕事は少ないので久しぶり

「いいですよ!」と気持ちよく返事
価格も普段の1/2程度

その後、2度3度と、エージェントに問い合わせをしても
なかなか話が進まないので

わたしに講演をやってほしい、ということであれば
エンドユーザーのA社と直接連絡を取ってもいいですか?

と了解を得てA社と連絡をとることにしました

しかし、ここでもまた、何度か連絡をしても
きちんと返信が来ない

連絡が来ても内容がハッキリしない・・・

そして結局、7月の31日に
「やっぱりやりません」とのメールが1通くるだけ・・・

ひどい話です
カンタンに言うと迷惑です!(久しぶりの怒り)

大きい会社ほど講演のエージェントや講演者を軽く扱い、下に見る
自分の都合で相手を振り回す
久しぶりにそういう迷惑な企業に出会いました

こういうやり取りに、その会社の体質が表れます

今日はこちらが顧客だけれども
明日は相手が顧客になるかもしれない、ということを理解していない

世の中ははお互い様なんです
そういう感性を持っていない会社がうまくいくわけがありません

私の中ではその会社から依頼をされても
もう二度と講演をしません

なぜなら、信頼に値しないからです

稲盛さんも、通訳を使うときに
「いい加減な通訳をした人は二度と使わない!」といっていたことを思い出します

本当は社名とホームページの URL をここに貼り付けて
皆さんに知らせたいくらいです(笑)

そのくらい腹が立ちました
駄目ですよ!そんなの!

仕事は、正直に、丁寧に、誠実に、やらないと!
仕事は人格の延長です

ホント!
気をつけましょう!

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