日中の時間の違い 夏至 冬至 春分 秋分
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日中の時間の違いと、夏の暑さ、冬の寒さについて
9月になりました
日中の時間が変ってきます
3月20日春分の日 5時半から5時半(夕方) 日中は12時間
6月20日夏至 4時半から7時
9月20日秋分の日 5時半から5時半
12月20日冬至 6時半から4時半
春分の日と秋分の日は
昼と夜の長さが一緒なので昼が12時間
夏至は朝が1時間早く夕が1時間長いので、一日が14時間
冬至は朝が1時間遅く夕方が1時間早いので、一日が10時間
したがって、夏至と冬至の1日の長さの違いは4時間ある
日にちも時間もおおざっぱにです(笑)
調べてみると、東京(緯度35度)だと
夏至の日の昼は、14時間34分
冬至の昼は9時間44分
その差は4時間50分ある
スゴいですよね
昼間、といっても
夏と冬では約5時間も違っている
暑かったり、寒かったりするのも当然です
日中の時間の違いと、夏の暑さ、冬の寒さについて 2
6月20日の夏至の日から1ヶ月間は梅雨
7月20日に梅雨が明ける
8月20日頃が最も熱い、夏至から2ヶ月後
12月20日、冬至
2月20日頃が最も寒い、冬至から2ヶ月後
むかし、理科の時間に教えてもらったことですが
全く覚えていなかった
生まれて、生活をして約60年
「あーそうか!そういうことなのか!」とやっと気づきました
もう9月になります
正確には9月22日が秋分の日
暑さ寒さも彼岸までというように
ちょうどお昼と夜の長さが同じになり
暑かったなあという感じから
涼しくなってきましたね、という挨拶になる
日中、太陽が出ている長さと
実際、体に感じる気温の差は2ヶ月ある
これも何度も体験してはじめて「わかる」
「知って」いても「わかって」いないことの一つです
おおざっぱに
6月20日夏至
7月20日梅雨明け
8月20日涼しくなり始める日、と覚えています
昼が一番長くて、太陽が照りつける夏至が
ちょうど2ヶ月前
地面や大気が温まり、熱を持ち、あつくなってくるのが
1ヶ月後の7月20日の梅雨明け
そして、8月20日までの1ヶ月間がとても暑い
でも、20日を過ぎると、朝夕、涼しい感じがする
何故なら、日中の時間
つまり太陽が照りつける時間が減るからです
調べてみると、東京(緯度35度)だと
夏至の日の昼は、14時間34分
8月20日の昼は、13時間21分
「1時間13分」昼の時間が少なくなっている
だから、だんだんと涼しくなっていきます
そうはいえ、9月になったらまた残暑があるんですけどね
最近は、夕方6時頃にはもう暗くなってしまうので
テニスが遅くまで出来なくなってしまいました
そっちの方が問題!(笑)