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ある日本を代表する大企業の研修受講者の方から

3年ぶりぐらいにメールをもらいました

 

「坂上さんが嫌いでした」と（笑）

 

研修では色々な勉強させられて不愉快だったと

明確に書いてあるんです

 

ここまではっきり言ってくる人も珍しいです

ビックリしました

 

それも、部長職（笑）

 

研修の後、私からのメルマガを3年間読んで

そのメルマガの中でよかった文章を書き留めて

 

今やＡ4のレポート用紙5枚になっているとのこと

その辺りはすごい！

 

嫌いな人のメルマガでも役立つものは自分のものにする

「あ〜、そうか、それは良かったなぁ」と純粋に思いました

 

そして、私からも

「とっても不機嫌そうに参加していたのは、私も気付いていましたよ！」

とメール送ったところ

 

きちんと返信をもらったので、不思議です（笑）

これもまた楽しい！

 

ご本人も、自分自身を変えようとしているのでしょう

いい人生になってもらえたらと思います

 

きっと、嫌いだったのは私のことではなく

努力をすることだった

 

そして、少しずつ努力をして自分が変化し

成長できる喜びを知ったのだと、私は理解しました

 

勝手な解釈でしょうか？

 

でも、メールくれるわけですから

それほど、私のことを嫌いでもないような・・・

 

どうなんでしょう？