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利他 テニスクラブでの運命的な出会い 1日3善

テニスクラブで若者が一人うつむいて座っています
どうしたのかな?と思って声をかけてみたら

「今日、初めて体験でテニスクラブに来ました」とのこと
でも、やってる人たちが年齢が高すぎて

「つまらないなあ・・・もう帰ろうかな〜」
という空気が体中から溢れていたんです(笑)

そこで、私が一緒にやろうか!と声をかけ
彼は入会することになりました

テニスクラブのリクルーター
そして、彼の世話人となった瞬間です!

困っている人に、なるべく私は声をかけるようにしています
それが、良い結果に繋がりました

彼は20代で、テニスの経験者、人柄も良い

土日が休みの仕事なので
平日のテニスクラブに来れるとのこと

スケジュールを合わせて、お互いに上手くなりたいと思っています
ちょうど自分の子供と同じぐらいの年齢なんですよね

「坂上さんに声かけてもらわなかったら、入会していませんでした」とのこと

コーチからも
「いろいろとフォローして頂きありがとうございます」とお礼を言われました

いずれにしても、お互いにハッピーでした
声をかけてよかったです

運命的な、いい出会いで、ありがたいです
ついてます!

テニスクラブでリクルートした20代の若者の話 その2


テニスクラブには
・全日会員
・平日会員
・土日午前会員
・土日午後会員
・土日全日会員というものがある(手で図を書いて説明)

スクールもいいけれども
一度テニスクラブに入ってみたらどうか?

嫌ならやめたらいいじゃないか

スクールで決まった時間に行き
90分だけで終わるのだけでは自由が少ない

そうではなく、クラブなら
好きな時間に来て好きな練習ができる

なんとなく練習するのではなく
部分的な練習を集中してやるほうが上手くなる

打つ相手さえいればこれほど良いものはない
でも、たまに人間関係がややこしい

コートを使うのは30分ごと
その度にこのボードに名札を張り替える

ラケット一本持ってきて、1試合だけやって
さっと帰るという余裕のある人もいる

などなど・・考え方やルールなどを説明してあげました

かれ曰く

「坂上さんの話は分かりやすくて
いろんな角度から話してくれるので、参考になります」とのこと

確かに、わたし、理屈っぽくて
いろんな言い方しますもんね〜!(笑)

その見方が、20代の彼の社会人人生にも
役立ってくれるといいなぁと思っています

最近では、彼と一緒にいると
70代のおばちゃんに

「息子さん?」

とか言われています(笑)

今年のテーマの一つに「1日3善」があります
これは、一日一善を3つやる

3人にやる
1人に3分やる、という意味なんです

それを意識して
なるべく知らない3人に声をかけて

何かお手伝いしましょうか?
と聞いています

これは英語で言うと
” Can I help you”

海外のお店に行った時によく言われる言葉です

別にお金をもらって何かを販売してるわけでありませんが
人に親切をして悪い気持ちはしない

なので、「1日3善」を意識してやり続けています
ごはんも1日3膳たべるので覚えやすい

そうはいえ、1日たった10分程度のことです
自慢するほどでもない・・・

でも、意外と感謝されるんですよ
それが気持ちがいい!

スーパーのレジのおばちゃんには
いつも話しかけます

よい行いは巡り巡って自分に返ってくる
そう思っています

そしてそれ以上に、その瞬間に
その人に感謝してもらえることが、僕にとっては喜びです

経営者の人に会えば必ず聞いています

「何か困ったことありますか?」と

これ、無料経営相談みたいなもんです

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