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いい小説の見つけ方 『夜のピクニック』恩田陸

今までビジネス書をたくさん読んできましたが
小説はあまり読みませんでした

でも、小説を読むにあたって
どうやって選んだらいいのだろう・・・と考え

やってみたのが
評判のいい本を調べて、5冊くらい借りる

で、最初の5ページくらいを
それぞれ読んでみる

すると、なんとなく、つまんないなーという本と
なんとなく、いいな!という本がある

これって、ただの好き嫌いですけど(笑)

でも、結局はいいなあという本を読み始めると
これが当たり!ばっちり!
ということがよくありました

このやり方、バカらしいようで
意外といいんです

おすすめします!

つまらない小説なんて読む必要もない
好きな小説、相性のいい小説を読めばいいだけです

ホントにただそれだけ(笑)

だれに強制されるわけでもないわけですから・・・
好き勝手にいきましょう!

こころからそう思います

図書館から小説を5冊ぐらい借りてきて一冊を選んだら
ある本が良いと思ったので

うちの家族に
「この本いいよ!」って言ったら

「そんなもん読んだことあるよ」と
2人に言われてしまいました

その本は『夜のピクニック』恩田陸

「映画にもなってるよ!」
と言われてびっくり!

おいおい、そんなに有名!??
という感じです、わたしは・・・

全く知りませんでした
世の中の動きに鈍感なんですよね

こういうところ
恥ずかしいです

でもまあ、小説が楽しかったので
良かったです

青春時代系
チョットせつないような

よかったね!と言える物語でした

『夜のピクニック』恩田陸

そんなの有名じゃない
知らなかったの!?

とか、思った人いたらご連絡ください
反省します(笑)

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