いい小説の見つけ方 『夜のピクニック』恩田陸
・
今までビジネス書をたくさん読んできましたが
小説はあまり読みませんでした
でも、小説を読むにあたって
どうやって選んだらいいのだろう・・・と考え
やってみたのが
評判のいい本を調べて、5冊くらい借りる
で、最初の5ページくらいを
それぞれ読んでみる
すると、なんとなく、つまんないなーという本と
なんとなく、いいな!という本がある
これって、ただの好き嫌いですけど(笑)
でも、結局はいいなあという本を読み始めると
これが当たり!ばっちり!
ということがよくありました
このやり方、バカらしいようで
意外といいんです
おすすめします!
つまらない小説なんて読む必要もない
好きな小説、相性のいい小説を読めばいいだけです
ホントにただそれだけ(笑)
だれに強制されるわけでもないわけですから・・・
好き勝手にいきましょう!
こころからそう思います
■
図書館から小説を5冊ぐらい借りてきて一冊を選んだら
ある本が良いと思ったので
うちの家族に
「この本いいよ!」って言ったら
「そんなもん読んだことあるよ」と
2人に言われてしまいました
その本は『夜のピクニック』恩田陸
「映画にもなってるよ!」
と言われてびっくり!
おいおい、そんなに有名!??
という感じです、わたしは・・・
全く知りませんでした
世の中の動きに鈍感なんですよね
こういうところ
恥ずかしいです
でもまあ、小説が楽しかったので
良かったです
青春時代系
チョットせつないような
よかったね!と言える物語でした
『夜のピクニック』恩田陸
そんなの有名じゃない
知らなかったの!?
とか、思った人いたらご連絡ください
反省します(笑)