クラブハウスで出会った人たち
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クラブハウスで知り合った人たち
嬉しいことがありました！
私が立ち上げたクラブハウスの部屋に
「坂上さんを追ってきました！ YouTube を見たんです」
「稲盛さんについての動画、何本も見ました！是非話がしたいと思って来ました！！」
と言ってくれた方がいました
なんと！その方、東大病院のドクターです(ﾟﾛﾟ)
こっちが恐縮しちゃいます（笑）
子供の救急病棟にいるらしく、最近の状況もお聞きできました
例えば、普通、子どもは3000グラムぐらいで生まれますが
2000グラム1000グラム台だとご両親、心配しますよね
私の知人の子供が1800 G で生まれる時、相談された覚えがあります
でも、その人たちにとっては、それほど大変ではないようです
つまり、医療の進歩があり、1800グラムくらいの赤ちゃんだったら
元気に生まれてくる
なんと、600グラムで生まれた子もいるそうです
驚き！
その子が生まれてくるのを手伝う仕事
「あ〜、素敵だな〜」と思いました
話をしていて、フィロソフィー、価値観がとても近いので
とても嬉しくなりました
稲盛さんやココイチの宗次さんを尊敬するのも、共通点！
普通なら知り合うはずもない東大病院のドクターと話ができる
ＳＮＳ・クラブハウスのスゴさを体感しています
■クラブハウスで出会った人たち 2
クラブハウスでは
私が今まで会ったことないような人たちにたくさん出会います
美容やエステに関心のある女性、飲食店で働く人、
製薬会社のサラリーマン、個人事業主、新宿二丁目で働くような人などなど・・・
そして声を通じて、話を通じて
その人の人柄が伝わってくるんです
九州の飲食好きの人は、ちょっとなまっていて
つぶやきシローみたいな感じ
その人が話していると、その部屋がとっても和やか
それもずっといるんです
10時間も20時間も・・・
ほとんど寝ていない（笑）
本人も楽しみながら、周りもそれを楽しんで
ゆったりとした、まったりとした時間を過ごしてゆく
「あーこういう過ごし方もあるんだなぁ」と・・・
私にはない魅力を持ってる人に出会って
話すということは、わかりやすいとか、切れが良いとか
そういうことだけではない
何かほっとするものが必要なんだ、ということに気づきました
何事も勉強ですね！
■クラブハウスで出会った人たち 3
新宿二丁目にいるようなお姉に会えました
その人は、他の部屋でもひと暴れしちゃって
ブロックされて外に出されたようです
でも私から見ると
とても気遣いをしながら面白いことを言う
そして私がいる部屋に来て話していたところ
ブロックはどういう風にされるのか？というのを試そうとする
じゃあこの部屋で一回ブロック、試しにやってみようか？
「やってごらんよ！ほら！！」ときっぱり！
とても潔い
人生で色々と辛い思いもされてるようなので、頭がいい
まずはやってみる！
それで自分で体感しながら学んでゆくタイプ
教科書で学ぶタイプじゃないんですよね
でも、話しが本質を突いているので、みんなからもウケがいい
その人が来ると盛り上がる
普通のサラリーマンには絶対いないタイプ（笑）
面白いキャラクターでした
ホント、普段出会えない人たちに
クラブハウスでは出会えます
勉強になります
■クラブハウスで出会った人たち 4
クラブハウスのルームつまり部屋では
そこのモデレーターと言われるリーダーの人の個性が現れます
それぞれの部屋に色がある
これは経営と一緒です
社長のカラーがそのまま会社のカラーになるのと同じ
私が今やっているクラブハウスでは
東京でマキさん、大阪ではIggyさんという人が人気がある
この二人の特徴は利他
部屋にいる人たちを配慮ができる、なので心地いい
部屋がゆったりとした感じになります
自分がそうであったように
始めたばかりの時は発言をするのも怖い
これだけど厚かましい私でさえそう思うのですから
普通の人はなおさらです
そんな気持ちで入ってきた人に
「鈴木さんこんにちは！」というふうに話かける
大人数であるにも関わらず
一対一のコミュニケーションをとても大切にする
だから、温かみがある
この声掛けと、一対一のコミュニケーションって
経営をする上でも大切です
職場で人の名前を呼ばない
コミュニケーションしないとなると
人は孤立した感じになる
むかし、私がサラリーマンの時
そんな思いをしました
「あーもういいや、この会社なんか来なくても・・・」
と思ってしまう
ここは自分のいる場所じゃない、と考え始める
人の心って、そんなもんです
クラブハウスの部屋でも
リーダーが1人1人に声をかけていると
雰囲気がよくなる
会社の経営にも活かせますよね
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クラブハウスはラジオのようなもの
ただの雑談の場
なので私の場合
有料のコンサルティングで話すような内容を
あまり話していませんでした
でも、たまたま
ある女性経営者の相談に乗る機会があり
有料でズームでやる内容を
クラブハウスで無料オープンにしちゃえ
というのをやったら
なんと200人近くの人が
集まってくれて盛り上がりました
そしてその後
YouTube や Twitter インスタのフォロワーまで増えたので
ビックリ！
こういうことなのかと・・
SNS が相互にリンクをしてゆく
そしてそれぞれの相乗効果でたくさんの人に認知をされる
そんな経験を初めてしました
やってみて経験をすると学びが多いです
「やってみなはれ」です・・
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クラブハウスで出会った人たち
九州で車いすラグビーをやっている人と話ができました
車椅子ラグビーをしている人は日本で100人程度
鹿児島から福岡まで来て練習をするそうです
車椅子ラグビーは、両手両足に障害のある人
例えば両手の手首から先がない人もプレイをする
場所はバスケットボールコート
ボールは丸い
タックルもあり
女性が参加することもできる
車椅子どうしが当たるのでやはり危険
怖いですよね
世界大会で2019年日本は3位
がんばってます
今回私も初めて知ったので動画も見てみました
ご本人はとても明るい人で
「好きでやってるんですよ！」と言いますが
車椅子に乗っている人に希望を与える
素晴らしいスポーツだと思いました
参考までにこちらもご覧ください
この人たちはどれほど努力して、苦労して
これができるようになったんだろうかと思うと
思わず目頭が熱くなりました
