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仕事は重荷であって必要とされるものである
呪いであって、祝福されるものである
仕事を失うことが人を傷つけるのは
金銭でなく誇りのためである
仕事とは人格の延長である
それは自己実現の源泉である
自らの価値をはかり、自らの属性を知る手段である
(ピーター・F・ドラッカー)
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仕事とは何か?
仕事とは何かと聞かれ、お金を稼ぐ手段!という答えもある
しかし、P・F・ドラッカーは人格の延長だという
仕事とは嫌なものであり、楽しいものでもある
仕事が嫌なら地獄であり、仕事が好きなら天国である
仕事とは己を磨き、世に貢献するためのもの
仕事とは自己を高める手段であり
自分自身の成長を確認するためのもの
自分が所属する組織があり
社会への貢献を通じて、自分自身の価値をはかるもの
仕事とは全人格が反映されるもの
だから、こころを高める必要がある
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