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●京セラ名誉会長稲盛和夫氏から
経営哲学を学ぶ盛和塾のご案内
 
開催場所:グランドプリンスホテル京都
 
それぞれ100年以上続く、漢方薬の老舗企業と
古庭園の造園企業の経営発表でした
 
ポイント
●安定して高収益の企業となることは素晴らしい
しかし、実は組織ではマンネリ化・硬直化が始まる
 
古い企業ではだんだん馴れ合いになってしまう
接待のための接待が行われたりする
 
老舗で良い会社に誰も悪い人はいない
でも、良い人が悪くなり会社が悪くなることがある
 
そこに理念が必要となってくる
 
●造園の職人という美意識をもつ人たちの世界に
近代的経営手法を持ち込む素晴らしさ
芸術の世界でこそ、値決めは経営となる
 
経営者が自分を犠牲にし
困難な道に入ることを覚悟すれば道は開ける
 
●経営発表される経営者の言葉は
洗練されたよき言葉を使っていました
 
おかげさまの気持を持つ
恩返しをしたい
支えて頂いている方のため
 
動機善なりや
大善は非情に似たり、小善は大悪に似たり
 
仲間のために尽くす
謙虚にして驕らず
 
など・・・
 
その想いと言葉が経営をよくするのだと感じます
 
円山公園の桜を見てきました
 
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次回、例会の際にオブザーバーとしてお誘いいます
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