人生は1本勝負




ベルが鳴り始める その最初のリンでサッと立つ
食事のつかいが来る サッと食卓に着く

寝る時間が来る サッと床に入る、さっと眠る
開始の合図がある サッと腰かける
終わりの宣告がある サッと席をたつ

一日の生活を、たてに、時間で美しい切り目をつける
サッサとすると、仕事が何倍もできる

常に「仕事を追う」とは、こうした行きかたである
「人生は1本勝負」とは、ここからきた言葉である

丸山敏雄