第3回 チャリティセミナーのご案内
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★12/3(水)竹橋 チャリティセミナー開催 収益の全額を寄付します
わずか3年で日本一の会社を作る! 講師:坂上仁志
今回のチャリティセミナーでの収益は、この3つの団体にすべて寄付します
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メイクアウィッシュオブジャパン(難病の子どもの夢をかなえる団体)
http://www.mawj.org/
フォスタープラン(途上国の子どもの医療、教育を支援する団体)
http://www.plan-japan.org/home/
スクールエイド(カンボジアの子どもにかかわる教育支援)
http://www.saj.or.jp/
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個人的に寄付は10年くらい継続していますが
現在、株式会社フォスターワンとして
この3つの団体だけにしています
理由は健全経営をし
寄付金の多くが子どもたちまで届くからです
ご存知のように、有名な寄付団体は
私の寄付金が100円とすると
当事者には50円(50%)くらいしか行きません
これはある団体の決算書を見てわかりました
上記の3つの団体はそれにあてはまりません
●セミナーへは無料で参加して頂きます
セミナー開始時に主旨を説明し
セミナー終了時に
セミナーがよかったと思ってもらったら
一口1000円*口数の自由な金額を「寄付」してもらう
というやり方です
●では、何故チャリティか?
たまたまある地域に生まれた等の理由で
恵まれない環境にいる子どもたちがいます
一日3食を食べている人は世界で20%
一方、1日1ドル(100円)以下で暮らす人は世界に12億人(約20%)
一日に餓死する人の数は約4万人です
その多くの犠牲者は「こども」です
たまたま、本当にたまたま、私達は恵まれているだけなのです
飲まなくてもいいお酒を飲み
買わなくてもいいものを買い
やらなくてもいいことをやっている
豊か過ぎて「もったいない」ことをしたな
と思うことがあったらその気持を少しだけわけてください
出したものは必ず帰ってきます
世のため人のため
ほんの少しの奉仕をともにしましょう
寄付金は参加者の気持におまかせしています
11/5(水) 18:40〜 東京都千代田区神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクエア 505.506
お会いできることを楽しみにしています
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●個人的にも支援をさせて頂き、かつ
講演費用の一部を下記団体に寄付させて頂いています
●日本フォスタープラン協会
子どもの医療、子供の成長、子供の教育などを支援する団体です
プランは、途上国の貧困に苦しむ地域で住民、特に子どもたちとともに 生活環境の改善に取り組んでいます
http://www.plan-japan.org/home/
直接の寄付はこちらへ
【口座番号】 00160-9-101042
【加入者名】 財団法人日本フォスター・プラン協会
●メイクアウィッシュオブジャパン
3歳から18歳未満の難病とたたかっている子どもたちの夢をかなえ、
生きる力や病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立された団体
http://www.mawj.org/
直接の寄付はこちらへ
郵便振込00180−0−573379
口座名:メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン
代表者 八木昌実
●スクールエイドジャパン
「一人でも多くの子どもたちに、人間性向上のための教育環境と教育機会を提供する」ことを目的としており「子どもにかかわる教育支援プロジェクト」に積極的に取組んでいます
http://www.saj.or.jp/
直接の寄付はこちらへ
郵便振替
加入者名 :スクールエイドジャパン
口座番号 :00220-8-64660
銀行振込 ■三井住友銀行
支店 : 蒲田支店(普)
口座名 : 特定非営利活動法人スクール.エイド.ジャパン
口座番号 : 3689367
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●プランジャパンはフォスタープランと以前は言っていました
フォスターとは育てるという意味
フォスターペアレントとは生活が厳しい子どもの養育費を出すことで
育ての親となるということを意味します
フォスターワンという名前を考えていた時に
フォスタープランとの出逢いがあり、ご縁を持たせてもらっています
●メイクアウィッシュオブジャパン
事務局の大野さんがMDRT日本会での講演をきっかけに支援させて頂いています
子どもの夢をかなえることを支援するこちらのほうが
難病と闘う子どもの姿から勇気をもらえます
*メイク・ア・ウィッシュは1980年にアメリカで発足しました。
アリゾナに住む、クリスという7歳の男の子は警察官になるのが夢でした。しかし白血病にかかり、学校に行くこともできなくなってしまいました。この少年の話を聞いたアリゾナ警察の警察官たちは、本物そっくりの制服とヘルメットとバッジを用意し、クリスを名誉警察官に任命することにしたのです。
小さな名誉警察官は規則に従って宣誓し、駐車違反の取締りもし、また、ヘリコプターに乗って空からの監視もさせてもらいました。ミニチュアのバイクもプレゼントされクリスは大喜びでした。
5日後、クリスは亡くなりました。警察では、名誉警察官のための葬儀を執り行いました。ほんの短い間でしたがクリスの夢はかなったのです。
クリスの夢の実現に関わった人々は、他にも、大きな夢を持ちながら、難病のため夢をかなえることができない子どもたちがいるに違いないと考えました。こうして設立されたのが、メイク・ア・ウィッシュ基金なのです。
*MDRT(Million Dollar Round Table)会とは世界中の生命保険のトップクラスの
メンバーで構成され、相互研鑽と社会貢献を活動の柱とし
ホールパースン(バランスの取れた人格)を目指し、努力しています
●スクールエイドジャパン
ワタミの渡邉美樹社長が理事長となって
カンボジアの子どもたちに学校を建てることなどの
教育支援をする団体です
年度 設立学校数
2002 3
2003 10
2004 14
2005 20
2006 22
2008 6
合計 97
設立主旨(理事長メッセージ)
「人間性を向上させること」は、社会で生活するすべての人に共通する使命であると私たちは信じています。また、人は「遺伝」によって与えられた「それぞれの美しい資質を磨き高めるために生まれてきた」と私達は考えます。人が「人間性を高めるために生まれてきた」ならば、「教育」は、「人間性を高めるために」人が為す最も重要な事業であると考えることができます。
しかし、不幸なことに、世界、特に発展途上国では戦争や紛争・飢餓・貧困などを理由として基礎教育を受けられない子どもたちがいます。彼らは、教育の機会に恵まれないため、自身に備わったすばらしい能力に気づく可能性に乏しい状況におかれていると考えられます。
また、先進国においても、多くの子どもたちは何のために勉強をするかを意識しておらず、必ずしも適切な教育が子どもたちに提供されているとは言えません。
このような背景に鑑みて、私たちは「一人でも多くの子どもたちに人間性向上のための教育機会と教育環境を提供する」ことを目的とした特定非営利活動法人「School Aid Japan(スクール・エイド・ジャパン)」を設立し、世界中の子どもたちを対象とした教育支援活動を行います。
私たちは一人一人の子どもたちの資質をそれぞれに磨いてあげることこそ大切であると考えています。子どもたちの夢を育み、健全な成長を促進するとともに、将来、自身に備わったすばらしい能力に気づき、それを伸ばし、そして、社会に貢献できる子どもたちを育成することを目標にしたいと考えています。
これらの活動を通して戦争や紛争、飢餓、貧困のない平和な世界を築くことに寄与します。
平成12年10月5日
設立代表者 渡邉美樹
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