●厳しい課題を課す
精神的に自分自身を追い込める人、つまり楽な方向へ流れようとする自分に
厳しい課題を課すことのできる真摯な人間性を持ち
真剣に自分の仕事で悩む人でなければ、この豊かな時代に
新たな活路を開くことはできないと思います
稲盛和夫
●飛躍の前の心構え
人や会社が飛躍するためには
力を蓄える時期がどうしても必要です
ところが、この力を蓄える時期は
自分自身が落ち込んでいるように思えたり
傍目には停滞しているように見えたりするものです
この停滞している時期を
「こんなことをしていても何にもならない」
というような心構えで過ごす人は、もうそれでおしまいです
鍵山秀三郎
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●ご案内した「そうじスケジュール」
次回は 3/19(水)新宿東口
詳しくはこちら↓↓↓↓
http://www.foster1.com/article/13174087.html
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●具体的な生きたコトバを使う
今日の言葉の中に
「こんなことをしていても何にもならない」
たとえば、風のない日は、ちり取りは、4人に一つが理想です
というような具体的で、わかりやすい、気持ちの入った言葉があります
ちり取りは、4人に一つといわれれば、間違えようがない
社長の指示はいつも、そうあるといいと思うのです
具体的で、わかりやすい
全く同じものを見ても、社長と社員では見え方が違いますから
社長のほうで言い方を
気をつけなければ
間違えはなくならない
のではないでしょうか?
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