●エネルギーのある「いい言葉」を大きな声で「読み」「書き」「話す」ことが大切(脳を活性化させる)
神経を研ぎ澄まし、集中し、この時を大切にしましょう インスパイア=魂に命を吹き込む
● 【 京セラフィロソフィー 経営の原点12か条 】 ・・・ 稲盛和夫
1 事業の目的・意義を明確にする ・公明正大で大義名分の高い目的を立てる
2 具体的な目標を立てる ・立てた目標は常に社員と共有する
3 強烈な願望を心にいだく
・目標達成の為には潜在意識に浸透するほど強く持続した願望を持つこと
4 誰にも負けない努力をする ・地道な仕事を一歩一歩堅実にたゆまぬ努力を
5 売上げは最大限に経費は最小限に
6 値決めは経営
・値決めはトップの仕事、お客も喜び、自分も儲かるポイントは1点である
7 経営は強い意志で決まる ・経営には岩をも穿つ強い意志が必要
8 燃える闘魂 ・経営にはいかなる格闘技にも勝る激しい闘争心が必要
9 勇気を持ってことにあたる ・卑怯な振る舞いがあってならない
10 常に創造的な仕事を行う
・今日より明日、明日より明後日と常に改良改善を絶え間なく続ける
創意工夫を重ねる
11 思いやりの心で誠実に
12 常に明るく前向きで、夢と希望を抱いて素直な心で経営する
6つの精進
1 誰にも負けない努力をする
2 謙虚にして驕らず
3 毎日の反省(利己の反省及び利己の払拭)
4 生きていることに感謝する(幸せを感じる心は‘足るを知る‘心から生まれる)
5 善行・利他行を積む
6 感性的な悩みをしない
● 万人幸福の栞(しおり) ・・・ 丸山敏雄
「今日は」、最良の一日(いちじつ)、「今は」無二の好機
「苦難は」幸福の門
「運命は」自らまねき、「境遇は」自らつくる
「人は」鏡、「万象は」わが師
「夫婦は」一対(いっつい)の反射鏡
「子は」親の心を実演する名優である
「肉体は」精神の象徴、「病気は」生活の赤信号
「明朗は」健康の父、「愛和は」幸福の母
「約束を違えれば」己(おのれ)の幸いを捨て、人の福を奪う
「働きは」最上の喜び
「物は」これを生かす人に集まる
「得る」は捨つるにあり
「本を」忘れず、「末を」乱さず
「希望は」心の太陽である
「信ずれば」なり、「憂えれば」崩れる
「己を」尊び、「人」に及ぼす
「人生は」神の演劇、「その主役は」己自身である
「今日一日」、ほがらかに、安らかに喜んで、進んで働きます
事業の目的・意義は、事業を通じ己を磨き、社員と家族を守り、社会に貢献すること
フォスターワンは、1を育て人と企業の【自立】と【成長】に【貢献】する
【仁】=慈悲、利他、感謝 【義】=信頼、尊敬、誇り 【信】=信頼、尊敬、誇り