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仕事を考え尽くす

うまくいく仕事というのは、最終ゴールまで見通しがきき
始める前から自信めいたものがあり、「いつか来た道」を
歩いているようなイメージがわくものでなければなりません

そのためには、常に仕事のことを考え続ける必要があります
疑問が一点も残らないくらい考え抜くのです

頭の中でシミュレーションを徹底的にやりぬくのです
そうすると、ビジュアルな映像として頭に定着してきます

私は、それがカラーで見えるほど、鮮明でなければならないと考えています

この「見える」ということが、成功に至る確信と
人をして行動せしめる強い意志力を生み、成功へと導くのです

稲盛和夫

●植福

幸田露伴の教えに、「植福」というのがあります
つまり、将来よいことが起こる種をいま蒔いておこうという意味です

たとえば、自分の裏山に桜を植えます
桜の木は成長するのに時間がかかりますので
植えた人自身には何の恩恵もありません

しかし、後世の人がきれいな桜を見ることができます
この考え方が「植福」です

●人間が謙虚になるための、手近な、そして着実な道は
まず紙屑をひろうことからでしょう

森信三

●・・・彼はCEOたるものは客観的かつ公正でなければならないと言っていた

「唯一の基準は成果と人物である 交友とは両立しない 
社内に友人をもち、仕事以外の話をするのでは公正たりえない
少なくとも公正には思われない」

ピーター・ドラッガー

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●スケジュール

新宿そうじ=次回は 4/17(木)新宿歌舞伎町
5/11(日)つくばみらい市のトイレ掃除

詳しくはこちら↓↓↓↓
http://www.foster1.com/article/13174087.html

4/23(水)8時〜幼児活動研究会(山下社長)企業訪問
参加希望の方は【必ず】坂上まで、確認のメールをください

盛和塾全国大会:7/16(水)17(木)横浜で開催、参加資格:塾生であること
これを機に入塾されることをお勧めします 入塾面談月1回(要推薦)

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人間下座の経験のない者は、まだ試験済みの人間とはいえない
とありましたように、「そうじ」という一番の下座行を続けています

新宿そうじ、学校のトイレそうじ、自宅のそうじ、近所のそうじと
広がりができるといいかと思います

キレイごとの好きな人は、とかく実践力に欠けやすい
社長業をするとどうしても手足より口で仕事をしようとするものです

何か一つ、人のために実践することを継続すると
会社の経営もどうもよくなるようです

自分が楽しいことは大切
でも、自分が楽しいだけだとどこか淋しさが残る

なぜか?

人は人の役に立ち、喜ばれることに
喜びを見出す生きものだからです

貢献するということです
稲盛さんは利他行と言っています

小さなことを、今日、何か、一つ

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