音読 輪読
音読 輪読
〜1段落ごとに一人ずつ読んでいく・・・声を出して読むことに意味がある
姿勢を正し、手をつかない
音読の「間」を学ぶ(チームワーク、呼吸)
はじめは音読の際に、内容がわからなくても気にしない
一般的には手、肘を机につき前かがみになって読む場合が多い
しかし、その姿勢ではいい声は出ない
心は体に対応する
いい姿勢により、いい心を保つ
音読 輪読の間
誰が読むのか決まっていない
誰からでもいい
誰が読み始めるか?
声を出して順番を決めることなく
その場の雰囲気でそれを決める
間を読んで誰かが読みだす
「ハイ」の声でAさんの音読が終了し
次の誰かが読み始める
それを読むのが、間
不思議なもので
音読をしていると
声に出して読んでいるにもかかわらず
意味がわからなくなる時がある
それも気にしない
そういうときもある
数をこなすうちに読みながら意味がわかり
間を読めて
スッと音読に入れるようになる
それが音読 輪読の修行