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小暑(しょうしょ)7/7 蝉が鳴き始める 暑中見舞いは立秋までに送る
大暑(たいしょ)7/22 関東では梅雨明けの頃 土用の丑の日には鰻を食べる
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Utubeにアップ 最南端の沖縄美ら海水族館
http://www.foster1.com/article/13293630.html
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尊敬する人の言葉です
●天からの封書
われわれ人間は、お互いに「天からの封書」を頂いて
この世に生まれ出ております
そこにはそれぞれ自分がこの世に派遣せられた
使命の内容が書き込まれております
少なくとも四十歳までに、天から拝戴した封書を自ら開封し
しっかり読み取らねばなりません
与えられた天からの使命を読み取るか否かがその後の人生の生き方において
雲泥の差が生ずることは、言うまでもありません
思えばなんと天の封書を読まずに人生を終わる人の多いことよ
森信三
●大きな努力で小さな成果を
「小さな努力」で「大きな成果」を得ますと、心が不安定になります
落ち着きをなくし、険しい人相になります
近年世相が悪化している背景には
「小さな努力」で「大きな成果」を得ようとする人が
あまりにも多くなっているのが大きな原因です
一方、「大きな努力」で「小さな成果」を得る生き方をしますと
心が安定し気持ちが穏やかになります
昔の日本人が、まずしくとも顔立ちに風格があったのは
手にする報酬よりも、はるかに多くの努力を己に課していたからです
「労せずして手に入れよう」とか「うまく立ち回って、ものにしよう」
などという姑息な考えを否定する、社会正義が定着していたからです
鍵山秀三郎
●「何を持って憶えられたいか」を自らに問う
私が十三歳のとき、宗教の先生が「何を持って覚えられたいかね」と聞いた
誰も答えられなかった
すると、「答えられると思ってきいたわけではない
でも、五十歳になっても答えられなければ
人生を無駄にしたことになるよ」といった
私は、いつもこの問いを自らに問いかけている
これは自己刷新を促す問いである
自分自身を若干違う人間として、しかし
なりうる人間として見るよう仕向けてくれる問いである
運のよい人は、若いころ誰かにそう問いかけられ
一生を通じて自らに問いかけつづけていくことになる
ピーター・ドラッガー
●組織を問いただす
会社経営において、こういう組織がなければならない
という発想は私にはありません
・・・組織があって経営が成り立つのではありません
経営を行うために必要な組織は何かという視点から考えるのです
・・・ものの道理とはどういうことか、ものの本質とはどういうことか
ということを基準にして、経営を進めてゆくことが必要です
稲盛和夫
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●前回のメールで、夏至の頃北極圏では白夜になる話を書きましたら
スウェーデンのストックホルムに住んでいる方からメールを頂きました
たぶん私がメールを送る方の中でも最北でしょう 以下引用も含めて・・・
スウェーデンでは白夜にはなりませんが、夜中でもボーっと明るいそうです
夜の3時くらいには「ブルータイム」と言う時間がある
(空が薄青く町全体が真っ青に見える現象)
6月から8月くらいになると季節的にも非常にすごし易く
(夜でも15度くらい有り、湿度もない)
このブルータイムの中で庭で飲んだりするのも非常に気持ち良いとのこと
でも良いことばかりではなく、冬は最悪と・・・
朝10まで暗く、昼過ぎ15時くらいには暗くなり始め、16時には真っ暗とのこと
でした
ありがとうございました
やっぱり我々日本人は日本が一番いいと・・・
●前回のUTUBEは日本最北端の旭山動物園のペンギン
今回は、日本最南端の沖縄 美ら海水族館のジンベイザメ
この2カ月で最北の北海道と最南端の沖縄に行きました
日本は広いですね
気候や食事や言葉が違います
これがまさに文化が違うということ
沖縄そばおいしかったです
4回?食べました
1945年6月23日に沖縄では終戦
その日は、終戦記念日、慰霊の日といわれ公休日となるそうです
これから暑くなります
体調に気をつけてお過ごしください
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