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【ランチェスターの第一法則】とは?
ランチェスター法則
戦闘力=武器効率*兵力数
局地戦、接近戦、一騎討ち(1対1の戦い)の場合に当てはまる
これを「一騎討ち」の法則とも呼びます ランチェスター第一法則
つまり、戦闘力は「質*量」だということです。
勝ち負けは敵との力関係で決まるわけですから、
武器効率=質を高め、兵力数=量を増やせば、競争に勝てるということになります。
ランチェスター第一法則は、敵と味方の損害量を表す方程式です
M軍が5名、N軍が3名で、槍で戦うような1対1の戦いのとき、
武器効率Eが同じなら損害量は同じ。
従って、ランチェスター法則では兵力が多い方が勝つということです。
この場合は、狭いところで、近づいて、
1対1で戦う場合にこれが当てはまるということです。
ランチェスターの第一法則は
戦争でいえば山奥や森の中で戦う、映画のランボーのような戦いですね。
ランチェスター第一法則は個別の戦いです