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①ミーティングのための準備
効果的なビジネスでの話し方について
①私はこうしたい
②理由はこうだから
③たとえばこういうことがある
④だから私はこうしたい
と言うと理論的でわかりやすい話し方になります
これはPREP法と似た言い方です
PREP法とは下記の言葉の頭文字です
POINT=ポイント、結論
REASON=理由
EXAMPLE=事例、具体例
POINT=ポイント、結論を繰り返す
PREP法とはつまり
①結論・ポイント②理由③具体例④再度、結論
を言うということです
私はバナナが好きだ
なぜなら、おいしいし、カロリーが高く早く消化されるから
例えば、テニス選手が試合中に食べることもあるほどだ
だから、私はバナナが好きだ
という感じです
そして、効果的なビジネスでの話し方で大切なことは
「私はこうしたい」なのです
これは「意思」です
これがこうなっているけど・・・どうしようかな(迷い)
どうしたらいいと思いますか?(依存)
教えてください(非主体的)
これらはすべて「自立」していないのです
自分に責任がない
そうではなく、間違っているかもしれないが
「私はこうしたい」が大切なのです
会社として、まず社長が「こうしたい」と発信する
それが、経営理念であり、営業方針になります
そのうえで、社員の人にリクエストする
「あなたはどうしたい?」
あなたの意志を聞きたいと・・・
このプロセスが「自立型組織」を作ることになるのです
「へーっ・・・なるほどね・・・」
なんて言っている場合ではないのです
「あなたはどうしたいですか?」