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紹介の仕方に3種類あるといっています

紹介をするといっても様々です

もちろん互いに信用がなければ紹介はあり得ません

信用されていないのに、ただただ
「紹介してください」
といっても紹介してもらえるわけもないのです

これではただのお願いです

実は信頼度と紹介の度合いとは関係があります
さらに、紹介をする際にはスキルもあるのです

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①ただの紹介

「私の名前を出せばあってくれるよ」

これは紹介でもなんでもありません
紹介してもらっていないのと同じです
仮に電話をかけてもあってもらえないか
あっても時間つぶしをされてごまかされる程度です

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②いわゆる紹介

「紹介してください」
「了解!ちょっと待ってて・・・」
とその場で電話をして話す

「Aさん、〜で有名なBさんを紹介します
Bさんには〜でわたしもお世話になっているから
キチンと話聞いてあげてね
買う買わないはあなたの判断だけど・・・
よかったら買ってあげてね
今日中にBさんから電話してもらうから、ヨロシク」

と、Bさんを持ち上げること

さらにいいのは、その場で電話を代わってもらって
AさんとBさんで話してもらうこと

さらにいいのは、紹介者がBさんの商品を
その場でAさんに売ってしまうこと
つまり、商談を成立させてしまうこと

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③濃い紹介

紹介者のセッティングでAさんとBさんを引き合わせる
例えば、夕食を一緒にする

その時に、二人を仲良くさせてしまうのです

紹介者はAさんのやっていることや良いことろを
丁寧に持ち上げて話をする
同じようにBさんのやっていることやよいところを
丁寧に持ち上げて話をする
と、交互にいい印象を持ってもらうように話す

たとえ自分が濃い紹介ができなくても
濃い紹介をしてもらったならば
濃い紹介をしてくれているということを
理解しなければいけません

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人はよくしてくれる人が好きです

自分が信頼できる人同士を濃い紹介でつないでいくことが
結局、自分自身に戻ってくると思います

そのためにも、自分自身が人の紹介に耐えうるだけの
「信用」を積み重ねる必要があります

誠実で、約束を守る人だ
そう思ってもらうことが大切な気がします


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