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商談表を作る
法人営業をする会社には「商談表」が必要です
会社の年商を50で割ると1週間の売り上げ目標になります
その1週間の目標がどのくらいし進んでいるかを
週間商談表として作ることをすすめいてます
営業マン個人が作成し、チームでまとめ全社でまとめます
企業名、担当者、受注予想金額、決定時期、決定要因
などを入れて一覧表を作るのです
毎週の商談の進捗状況がわかるようになり
月末になって「どうして今月は売上げがいかないんだ!」
ということがなくなります
本来は、「日次」で売上げ、商談管理をしたいところですが
現実はなかなか大変ですので
「週次」で受注と商談の進捗状況が
見えるようにしておきたいものです
それによって、営業の動きが見るようになってきます
経営とは顧客の創造
営業現場、顧客で何が起こっているのか?
を社長が把握しておく必要があると言っています