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顧客志向
顧客志向をしてほしいのです
顧客のほうを向いて
顧客のことを考える
顧客との商談に注意を向ける
当り前そう、でも、あまりやっていないのです
社内の資料にこんなことが書いてあります
A商品のシェア10%アップ
B商品を〜企業向けの定番に
C商品のカスタマイズ
A商品を海外展開する
B商品のファンを増やす
などなど
それで、今週何をしましたか?と聞くと
A商品の売上げが上がるように指示しました
という回答が返ってきます
しかし、具体的な顧客との商談内容や
顧客が何といったのか?
顧客の困っていること
等は全くわかっていないことがあります
一番大切な顧客の情報は
資料に入れる社内で共有されるべき最優先の情報です
中小企業では、個別の顧客の
個別の商談をいつも語るようでありたいのです
空理空論やかっこいい英語で話すより
商品を買ってくれる顧客のナマの情報を
何よりも大切にしてほしいと思います
あなたが商品を買う時に
ちょっとでもやな思いをしたら
その会社に何の通告もなく
買わなくなると思うのです
顧客は一切理由をいわずに買わなくなります
こちらがよほど注意をしないと全く気付かないうちに
売上げが減ってゆくものです
いつでも、顧客のほうを向き
顧客のことを考え、語って頂きたいのです
いい会社では顧客のことを語ることが多いものです