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決断
すべての人が喜ぶ決断などない
人は変化を嫌がる
自分が一度座った席を変わるだけでも不満だ
組織の中ならなおさらだ
自分の利権、地位、名誉、役職
一度手に入れたら二度とはなしたくはない
しかし、そこで社長は決断しなければならない
会社を継続するには
今までの自社を変える決断が必要だ
だから、右と決めれば
左の方がいいという人がたくさんいる
多くの反対がある中で
決断を下すのは苦しい
しかし、その苦しさに耐えてゆくのが社長の仕事なのだ
誰も理解してくれなくても正しい道を貫くのだ