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すべて社長の責任
社長の仕事は決定すること
だから、決定したことはすべて社長の責任
社長が決定したにもかかわらず
失敗したら部下の責任にするなどというのは
卑怯者のすること
それどころか
社長は自分が知らないうちに起こった事さえも
社長の責任なのだ
部下が何をしているのか知らなくても
起こったことはすべてて私の責任
と言い切れなくてはいけない
とてつもなく大きな責任を負っている
その自覚のない社長が多すぎるのだ
問題が起こったら責任をとって辞めます
などということは本来あり得ない
責任をとって最後まで後始末をします
というのが本来の姿