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やらないことが成果を上げる
 
ランチェスター戦略では
一点集中が大切
 
一点集中とは
やらないことを決めること
 
やらないことを決めることほど
難しいものはない
 
10の時間を10に対して1ずつ配分するのか
10の時間を1に対して10配分するのか
 
似ているようで全く違う
 
10の時間を1に対して10配分するとは
残りの9に対して何もしないことを意味する
 
これがやらないことを決めること
 
成果の出ない9に対して何もしない
成果の出る1に対して10の時間を使う
 
この判断が成果の大小を決める
 
同じ時間と労力を使っても
判断の仕方によって成果が大きく違ってくる
 
だから、一点集中して成果を出せ
やらないことを決めることが成果を上げる

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