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打ちこむ
経営に打ち込む
命をかけるくらいの責任感で毎日を生き
その姿勢をどのくらいの期間
続けてきたかということで
経営者の真の価値が決まるのではないかと思います
稲盛和夫
これはつまり
経営に一点集中です
ここでは大切なことをいっています
①命をかけるくらいの責任感
②その姿勢をどのくらいの期間続けるか
つまり、①は深さ②は長さ
この、①と②の掛け算の積=面積が
経営者としての真価になるといっています
短期間で上場して巨万の富を得て
さようなら、という人もいます
ある程度いい線までいったら
引退する人もいます
しかし、そうではなく
自分ができる最善を継続してやり続ける
そのことが大切だといっています
死ぬまで仕事
一生仕事です
カンタンにいうと
人生のすべてを修業の場とする
ということなのかと思います