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外部情報こそが必要
あらゆる組織が社会、経済、人間に貢献するために存在する
当然、成果は組織の外にある
それは社会、経済、組織に対する成果として表れる
企業の上げる利益にしても
それをもたらすのは顧客である
組織の内部が生み出すものはコストだけである
組織の内部に比べ
成果の表れる外部の世界は近づきにくい
しかも今日、大組織の幹部たちの問題は
世の中からの隔離にある
したがって、今日の組織が必要としているものは
外部に向けた感覚器官である
データが最も求められているが
この外部の世界についてである
P・F・ドラッカー
社内のデータを取ることが好きな会社がたくさんあります
例えば、事務処理に関するデータなど
しかし、それでは世の中の情報が得られない
では、いったいどんな情報を集めてきたらいいのか?
その時には
自社の良い点、顧客が評価している点
自社の改善すべき点
競合情報
の3つが大切です
簡単に言うと①プラス②マイナス③競合情報
この項目を全営業マンが毎日、集めてくると
会社は必ずよくなります